リッツ・カールトンで学んだ マンガでわかる超一流のおもてなし
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リッツ・カールトンのサービスをマンガに!
●リッツ・カールトンの最高級のサービスのエッセンスをマンガに!
リッツ・カールトンといえば、高いサービスやホスピタリティで有名。本書では、そのエッセンスをマンガにして、より読みやすくしました。
・「サービス」と「おもてなし」(ホスピタリティ)は何か
・リッツ・カールトン「サービスの3ステップ」とは
・クレームをもらったら、どう対処すべきか、など、明日からできるノウハウも含め、ストーリーの中でわかりやすくまとめます。
●店長就任! しかし、その店は、最低の売り上げの店だった!
マンガの主人公は、店長になったばかりの沙弥。新たな店舗に行って気づいたのは、「言わないとできない店員たち」でした。そこで、沙弥はリッツ・カールトン流サービスを取り入れることで、お店を変えていきます。
サービスの向上だけでなく、リッツ流メンバーのやる気の高め方、教え方のヒントも満載です。
サービス業だけでなく、人にかかわるすべての職業の方にお勧めしたい1冊です。
●目次
第1章 私が店長、ですか!?──“おもてなし”とは何か
・おもてなしは、出会いへの感謝からはじまる
・サービスとホスピタリティの違い
第2章 挨拶で最高の自分を表現する──お客様の心をつなぐ“言葉がけ”とは
・挨拶は最高の自分を見せるチャンス
・「好かれる接客」は「どうしたら嫌われるか」を考えれば見えてくる
・制服は作業着ではない
・一言声をかけることから「おもてなし」ははじまる
・「相手のセンターピン」をとらえる
・相手が話すのが80% 自分が話すのは20%
・「クレドカード」とは何か
・なぜ、1日20万円の決裁権を従業員に持たせるのか
第3章 想像を超えるサービスは「先読み力」から生まれる──マニュアルと仕事の違い
・想像を超えるサービスはどこから生まれるか
・「そこまでやってくれた!」と思われるサービスはお客様の記憶に残る
・「公平なサービス」こそ「不公平」
・メモで物語を共有する
・仕事の基本は「気づく」こと
・お客様の反応に「仮説」を持てば、へこまない自分になれる
・「清潔さ」は人を呼ぶ
第4章 リッツ・カールトンに「クレーマー」という言葉はありません──面倒ごとをチャンスに変えるトラブル対応
・リッツ・カールトンに「クレーマー」という言葉はありません
・「お気に召しませんでしたか?」の一言でファンをつくる
・クレームの裏に、300の口に出さない不満がある
・トラブルが起きたときの「20分ルール」
・トラブルをシェアする
・ルールは気持ちよく守ってもらおう
・「チーム」がおもてなしの基本になる
・リッツ・カールトンでは、なぜ「業者」という言葉を使わないのか
エピローグ 私たちのクレドカード
あとがき Pride & Joy