脚痩せの本は良く見かけますケド、きちんとケアするといった本はなかなか見つからなかったので為になりました。
脚やせしたからと言ってキレイにはなれませんからね。

そんなに苦になる内容では無いので、頑張って成果を出したいです。


ただ、★2の理由は他の皆様がおっしゃる通り言葉の選び方が悪いと感じたからです。
他人へのダメ出しに、読んでてイラッとしてしまいました。

いわゆる手タレ、足タレといわれている人達は
産まれながらに美しい手、美しい足を持っているものとばかり思っていましたが、
やはりそれなりのお手入れをしているということを知りました。

美脚を保つためのトレーニング法のほかに、
膝やかかとなどパーツごとのお手入れ法が載っており、
私とってはそれらがかなり目から鱗の情報でした。

ただ、この方がお手入れに使用されているクリーム等は
やはり一般人には高価なものばかりで、
そのまま使ってみようと思えるものではないので、
出来れば一般人が自分のために使えるレベルの物も合わせて
ご紹介いただけるともっと良かったかな？と思います。

ともかく、私の足も磨けば少しかましになれるかも？と思える本でした。
美脚に憧れる人にはお薦めできる本です。

文章の言葉づかいが残念です。
パーツモデルって外見を磨くことが仕事だから、職業病として「人を外見で判断する」ようになるんでしょうね。もちろん外見は大切だし、磨くにこしたことは無いけれど、そんな人が”美人”だとは感じません。
言葉づかいを通して、金子さんのインナービューティーの成熟度が低いと感じました。

脚やせの本を探していて、
他と迷って、こちらにしました。

マッサージや運動だけじゃなくて
美を目指した日々の脚のメンテナンスや
似合う服装、多面的にのっていたので決めました。

確かに、厳しい言葉が書いてありますが
逆にこれくらいの方が
叱咤激励されてる感じがして
「よし！やるぞ」と思います。
だって単に痩せたい、っていうのじゃなくて
綺麗になりたい、が目標なんだもの。

エクササイズが多めの構成です。
ヨガに近い動きが多いので、脚だけでなく全身に効くと思います。
部分を鍛えるためには全身から、ですね。

ただこの方の靴の選び方は良くない気がします。
先の尖った靴を多く愛用していらっしゃるようですが、親指がすでに内側を向いていて、外反母趾の兆候ありのように写真を見る限りでは思います。

脚にこだわるなら足も大事だと思います。

それと
顔にはこだわる「くせに」脚にはこだわらない女が多い、とか、
「ガサガサのヒザでミニスカートをはく恥知らずのおばさん」とか、
ちょっとした言葉づかいが好きになれません。

えっ？って思ってしまいました。
ああ、常日頃そうやって周囲の人見ているのかなあ…と。


パーツモデルの方から見たらほぼ全員が「ケアが甘い」でしょうし、そういう人たちがちょっとでもきれいになりたいって本を手にするのではないんですか？

なので星１つ。