ゲームメーカーにスポットを当てて懐かしいゲームを紹介し、ゲームデータも収録するシリーズのジャレコ編。『忍者じゃじゃ丸くん』など代表タイトルを解説するほか、メーカーとしての歩みを徹底解剖する。(CDジャーナル データベースより)
レトロゲー好きとカタログ好きに
★★★☆☆
サンソフト版を買って面白かったのでこちらも購入しました。
スタッフさんのプレイ記録(ミシシッピ殺人事件)は、ジャレコ本社での資料探しシーンなどが加わり
スタッフさんのコメントもサンソフト版よりは感情入ってて面白かったです。
他の構成はサンソフト版と同じ感じで、カタログ、開発者インタビュー、オーケストラで数曲、
平井さんと有野さんのプレイ風景と、同お二人のコメンタリーです。
コメンタリーは、ややピントのズレたコメントが多かったのが残念。
収録前に軽く資料でも流し読みした方が良かったのでは。
ゲームセンターCX的なものよりカタログ的な内容に興味があったので、
もう少し収録時間を増やしてそちらに力を入れて欲しかった。
これはこれで…
★★★☆☆
皆さん言われてるように、「ゲームセンターCXと同じようなもの」としての期待をこめて見ると、ちょっとがっかりする内容ですね。初め見た時は自分もそうでした。
ただ、自分のようなファミコンリアルタイム世代にとっては懐かしい映像満載ですので、そういう趣旨の作品なんだと割り切れるようになってからは、普通に見れるようになりした。
言わば、テレビの「懐かしの番組ベスト100」を見てるみたいな感じ。
ゲームセンターCXテイストを残しつつの、別作品
★★★★★
このThe ゲームメーカーを買う層は、やはりゲームセンターCXのファンが多いでしょう。
制作スタッフはゲームセンターCXの人たちと同じなので、ゲームセンターCXテイストが強く残ってます。
ただ、ゲームセンターCXのように、有野課長がプレイしている様子を笑いながら、時には感動しながら見る。
そういった内容ではありません。
レトロゲームの資料的な要素が強く、それがメインで、おまけ的な要素にCXテイストが入ってます。
企画も充実で、有野課長ではなく有野さんがコメンタリーとして登場したり、CXでお馴染みのスタッフさんがゲームに挑戦したりしています。
ただ基本はゲーム紹介がメインなので、レトロゲームファンでありCXファンの方なら文句なく楽しめると思います。
もちろんCXを知らないレトロゲームファン(ジャレコファン)でも楽しめるはずです。
レトロゲームはあまり知らないけど、課長がゲームプレイする所を見るのが好き!って人は、少しだけ考えて買うのが良いかも知れません。
ぼちぼちな内容
★★★☆☆
ゲームセンターCX制作スタッフさんによるDVDでしたので、
期待し過ぎて
少し残念な気分には〜なりましたが〜
中山さんの
プレイ、
ソフト紹介、
有野さんアメザリさんの短いプレイ映像〜
お二人のコメンタリーが面白かったです〜
タレントさんが
長く出ていると、
DVDの価格が上がっちゃうから〜抑制したんですかね?
個人的には
価格が上がってもいいから、有野さん達のプレイ映像を長く観たかったです!
まあ〜内容には少し不満ですが、価格で納得した感じです。
CXと課長ファンなので〜三月に出るDVDも買いますが〜
もう少し面白く
してほしいです。
まあ〜CXとは別物と考えるのが正論なんでしょうが、
ついつい期待しちゃうのは〜罪ですかね〜
ぼちぼちです〜
またーりすやすや
★★☆☆☆
別の方が書かれているようにゲームセンターCXとは別物です。有野課長のゲームに挑戦のように展開に起承転結は無く、ダラダラとゲームの紹介が続く所では見ながら寝てしまいました。ファミコンサートや開発者などのコメントはまずまずなのでゲーム発売当時を知る方やどうしても見たい方はどうぞ。最後に有野課長とアメザリ平野?のコメンタリーはグダグダ(有野課長がゲームセンターCXで挑戦したゲームを忘れている!?)なのでそこを期待して購入するとガッカリします。