銭湯、旅館、会社でのご挨拶タオルなどで使われる業務用の白タオルです。その用途から、気軽に使えるもの数が欲しいときに助かるものとしてデザインは極力シンプルに抑えてあります。

あまり知られていませんが日本のタオル発祥の地は、大阪・泉州産地です。明治20年からつづく「後晒製法」は吸水性にすぐれた肌ざわりの良いタオルに仕上げる泉州特有の製法です。歴史と伝統にはぐくまれた「泉州タオル」の技術は職人の手によって今もなお受け継がれています。

タオルを縦に置いたときの天地の縫製部分をヘムと言いますが、こちらは匁によって若干デザインが異なります。また、入荷時期によりヘムに若干の差がある場合がございます。泉州タオルのネーム付き。日本タオル検査協会の品質検査をクリアした安心のタオルです。

【サイズ】約35cm×91cm　【重さ】1枚あたり 約81g（260匁）　【素材】綿100%　【原産国】日本（泉州）　★のし付きもご用意しております。「トランパラン 泉州フェイスタオル 260匁」で検索してください。

匁は重さを表す尺貫法の単位の一つでタオル業界では昔から今もずっとこの匁でやり取りされています。この匁数が大きいほど重量があるタオルつまり糸の量が多いもしくは、毛足の長いタオルとなります。もっと簡単にまとめると”ボリューム”と捉えていただいて大丈夫かと思います。200匁と260匁なら、200匁が軽く、260匁は重たいタオルとなります。コスパや使用目的でお選びいただくと良いかとおもいます。ちょっと温泉にいくとき等に使いたい場合は軽くて嵩張らない200匁。日常タオルとして、しっかりと使い続ける場合は260匁。迷われたらこのように判断してみるのもいいかもしれません。