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バーテンダー 4 (ジャンプ・コミックスデラックス)

価格: ¥530
カテゴリ: コミック
ブランド: 集英社
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シャルトリューズが飲みたくなった ★★★★★
「BARは魂の病院だ」
そう教えてくれた先輩に再会する主人公
「ここは野戦病院なんだよ」
その変貌ぶりに・・失望するが・・

バーテンダーも様々な事情を抱えて生きている
これもまた、バーテンダーという生き方・・・

他、不器用なカップルのために頑張るバー東山の面々や
後悔の想いから生まれたあの有名なカクテルと後悔を真正面から
受け入れて乗り越えていく話など、この巻もドラマがいっぱいです。
面白いです ★★★★★
このマンガは結構、面白いです。様々さ人間模様とお酒を絡めた話の展開が非常に秀逸です。決して、お酒の紹介に終始するのではなく、物語に花を添えるみたいにお酒が登場してきます。それも結構、詳しく紹介されているのでお酒の勉強にもなります。決してマニアックなバーテンダーの話にならないのがこのマンガの魅力だと思います。この巻の帯封はラム酒の代表的な銘柄のバカーディーです。個人的にはハバナクラブが好きなのですが。
主人公の師匠の登場 ★★★★★
バーテンダー、佐々倉溜の物語四巻目。

主人公がとあるバーに入ると以前日本で働いていた時の先輩に巡り会う。そこで以前と変わった先輩、そして変わってしまった師匠と出会うのだが・・

お酒の事を何も知らない人でもこの本を読むと間違いなく少しずつ詳しくなること請け合いです。かく言う自分はその一人でありまして一巻を買ってはまってしまい、今は本中に紹介されているお酒を探している最中でして・・この本中であればカルヴァトス、マルガリータ、そしてショットガンを飲んでみたいです。。

加えてお酒とは違う、少し脇の知識も得ることが出来る本だと自分は思います。

お酒に余り詳しくないけど少しは知っておきたいという方、是非買って読んでみて欲しいと思います。