【セブン-イレブンで24時間受取りOK・送料0円!】 著者/訳者名:週刊将棋/編 出版社名:毎日コミュニケーションズ シリーズ名:マイコミ将棋文庫SP 発行年月:2008年07月 関連キーワード:シヨウギ ヒトメ ノ ヨセ シユウバン デ カナラズ イキル ニヒヤクモン マイコミ シヨウギ ブンコ エスピ- しようぎ ひとめ の よせ しゆうばん で かならず いきる にひやくもん まいこみ しようぎ ぶんこ えすぴ-、 マイニチ コミユニケ-シヨンズ マイニチコミユニケ-シヨンズ 7975 まいにち こみゆにけ-しよんず まいにちこみゆにけ-しよんず 7975、 マイニチ コミユニケ-シヨンズ マイニチコミユニケ-シヨンズ 7975 まいにち こみゆにけ-しよんず まいにちこみゆにけ-しよんず 7975 寄せとは、終盤に玉を読みへと導くこと。本書ではこの寄せを、「詰み」、「必死」、「受け」に分けて出題。部分図なので考えやすく、自然と寄せの力が身につく。「何を持てば詰む」や「双玉問題
詰将棋1000問分以上の価値
★★★★★
これはいい。オール部分図で実戦で現れやすい…もとい、現れる詰み、必死などの形が問題になっている。 1〜5章の構成で、それぞれ、詰み、必死、受け、何を持てば詰む問題、攻防の一手を学習できる。
全部で200問だが、難しい詰将棋を1000問解くより効果があるのではないだろうか。詰将棋で「詰みが見えたら寄せる」力を養うのもいいだろう。だが本書を繰り返し読んであらゆる寄り型を覚えてしまえば、中盤あたりから「その型」を目指しながら指すといった戦略的な将棋を身につけることも可能だ。
例えば第53問。ガッチリ矢倉囲いの後手に先手▲28飛▲37桂型、先手持ち駒角、桂のとき、▲24歩を後手が手抜き!!級位者の終盤で有りがちな局面だ。後手持ち駒残り全部でもこれで即詰みなんて知らないのは損。 少なくとも10回は反復して体で覚えてしまいたい。そうすればアマ初段までなら互角で終盤に入ればまず必勝に近いだろう。
終盤力アップ
★★★★☆
一言、終盤力アップ。相手より1歩でも早く終盤の入り口を見つけ寄せる。
この本はそういう人のための教科書みたいなもの。
初〜中級者が終盤に強くなるために
★★★★★
・詰め将棋70問(基本形30、実戦形40)だいたい1〜9手詰めです。
・必死63問(基本形34問、実戦形29問)
・受け40問(詰み逃れ20問、詰めろ逃れ20問)
残りは詰めの持ち駒問題と双玉問題です。
基本的な形の問題が多いですが、だからこそ実用的だと思いますし、問題は易しいものから段々とレベルアップしていくので、初級者にはかなりいい訓練になるでしょう。
ときどきかなり難しい問題もありますが、一度解説を読み込んで何度も繰り返しトライすれば、感覚で覚えることができるので実戦で役立つはずです。
この値段でこの200問はかなりお買い得だと思いますのでオススメします。