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本がいままでの10倍速く読める法―20ページが1分間でしっかり理解できる!

価格: ¥1,050
カテゴリ: 単行本
ブランド: 三笠書房
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【セブン-イレブンで24時間受取りOK・送料0円!】 著者/訳者名:栗田昌裕/著 出版社名:三笠書房 発行年月:2004年01月 関連キーワード:ホン ガ イママデ ノ ジユウバイ ハヤク ヨメル ホウ ほん が いままで の じゆうばい はやく よめる ほう、 ミカサ シヨボウ ミカサシヨボウ 8001 みかさ しよぼう みかさしよぼう 8001、 ミカサ シヨボウ ミカサシヨボウ 8001 みかさ しよぼう みかさしよぼう 8001 電通支社長研修など多くの企業、学校、各地の読書会でも採り入れられ、その凄い効果が話題の栗田式「速読法」。この読書法が、あなたの“人生効率”を大幅にアップさせる!あなたの常識をひっくり返す「新しい」読書法。 第1章 あっという間に本一冊がなぜ頭に入るのか?-栗田式「速読法」なら誰でも確実に身につき、驚くほど頭の回転が鋭くなる!(本を“空間”で読む「蝶の読書」へ切り替えろ!医者の私と「速読」との不思議な出会い ほか)第2章 基本のトレーニング‐速読力がど
レビュー含め私見 ★★★★☆
まず栗田博士は30分で30冊の速読ができることはテレビで放送したそうです。
この本は具体的な訓練の方法が多いです。これを批判するのはただのめんどくさがりかと。
一方で、納得のいく説明が無いとの批判が多いけど、初めの方はそう難しいものでも無いからしっかりやってみれば速くなるのはわかるはず。博士は東大の数学科、医学部を両方卒業していて、統計的に考察することが大事だと考えているとも書いていますし、毎度の講義で比較的詳細なデータをとっています。その数字、また彼の体験に基づいて、わかりやすいように精神的な話をしているだけかと思う。数字は結果であって、本物はそれを感じて運用する私たちでしかないから、と言うと批判的な人からすれば宗教でしょうが、概念的な信仰よりもよっぽどシンプルな信仰かと。
あと一日どれほどってのがわかってない人はよほど今までに何かを練習したことが無いのかしら。しかも何を何回、何週間くらい、できるようになるまで、日常的に、などと書かれています。また、博士は自分の元気度や理解度などを数値化する際の判断、そして判断基準も個人の感覚にまかせています。少しは自分で考えるとよいかと。

理解がどういうことかがあやふやな人ほどわかったようなことを言う傾向がありそう。博士はできない人ほど他罰的であるとも教えています。自分も他罰的。とりあえずこの本ただ読んでできるようになると思って買う方が変だと思う。能力開発なんだから。精神的な分野をもっと知りたい人はホームページを読めばこと足りると思います。
期待したのですが。。。 ★★☆☆☆
トレーニング方法がたくさん載ってるだけで、実用的とは言えないです。
それが速読に繋がるのかどうかもよくわかりませんでした。
内容に期待させる表紙デザインが秀逸です(笑)
大切な訓練内容が‥‥ ★★★☆☆
「本が速く読めるだけでなく多くの派生効果がある」と書いてあるのを見て妙にピンときたものがあって読んでみたのですが、初めはトレーニングをこなしていくにつれて、こうゆうものなんだなと速読の効果は実感でき、感動も多くありました。しかし、「関連づける力を身に付ける」の訓練がいまいち説明を読んでもうまくできません。もかなり重要な訓練だと思うのでもっと具体的な説明が欲しいです。
なるほど。 ★★★☆☆
速読に興味を持って、初めて購入した速読教養本。
作者自身が非常に高い速読技術を持っているということで、書かれている内容はなかなか信用できそうだと、食い入るように読んでみる。

左脳やら右脳やら、その辺はなんとかわかるし、ちょっとしたトレーニングページみたいなのも、「なんかこれ練習してたらできるようになりそうじゃないか?」なんて思えたりするのだが、とたんに、

「一厘の花、そしてそれを全角度から見ている自分をイメージする」やら、
「一つの物から連想される次の事柄をイメージしていく・・・」やら、
「数枚の鏡に自分を写し、それぞれの自分に様々な行動をさせ、観察する」
など、異常なまでの想像力と集中力を必要とするような事柄が書かれて始め、
こんなんどうすりゃいいんだよ、ついでにいつやればいいんだよ・・・
と現実味が薄くなる、という点がなんとも言えなかったりした。

とはいえ、「速読」の概念や知識を多少なりとも得られる、
また、他の方がおっしゃるように、ワンコインで購入できる値段、といった点は魅力的だと感じた。
速読にはトレーニングが必要 ★★★★☆
筆者は、脳内の言語処理分野とイメージ処理分野(これを
決して「右脳」「左脳」とシンプルに言い切らないところが
よかった)の行き来を活発にすることで速読が可能になる
と述べている。

そのための具体的トレーニング方法が示されていて、
気になったものは毎日実践するといいと思われる。

筆者の主張にあった、「速読とは精読とは異なるもので、
精読することでは得られない内容把握が速読を通して得られる」
と述べている。
これは、脳科学者の川島隆太教授も、「脳の活性化には
速く処理することが有効である」と主張されていること
と軌を一にしており、根拠があることで興味深かった。

この本を読んで全体で感じたのは、速読も一種のトレーニングで、
トレーニングを積まない限り(意識を持った上で量をこなさない限り)、
簡単に速読ができるようにはならないということ。

私は、全ての本を速読する必要はないと思う。必要に応じて、
速読と精読を分ければいいと思う。速読をしたい本と出会った
時には、この速読法を意識して行いたい、と思う、そんな
本だった。