心の中に「静」をもつ
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お笑い芸人、ボクサー、俳優、画家、書家、そしてヨーギーと様々な顔をもつ片岡鶴太郎さんが、60代をむかえた今だからこそ語る人生を楽しむ秘訣とは?
飽くなき探求心と行動力で自ら可能性の扉を開く心の内を、余すところなく書き下ろした話題作。
超高齢社会化が進むこの国において、自分の人生をどうやって輝かせるのか……そのヒントとなるのが心の中の「静けさ」だと鶴太郎さんは説きます。
心の根の張り方、魂の歓喜、不易流行、腹の主との対話、自分の信じ方、ヨーガについて、身体の声の聞き方、食べ物について、他。
「最近の私は、一人きりでかなりストイックに生きているイメージがあるようですが、
還暦を数年過ぎて、より人生の奥深さを感じながら生きているのが現状です。
私の体験の中から“静けさ”をテーマにした本書が、人生を楽しむ人たちのお役に立ってくれればうれしく思います」片岡鶴太郎
*目次より
◎歳を重ねるほどに深まってゆく心
◎もっと「心を深める人たち」に増えてほしい
◎本当の勝負は50歳から
◎毎日同じことをやると見えてくるもの
◎ヨーガが私に教えてくれたこと
◎口呼吸よりも鼻呼吸が優れている理由
◎自律神経を整えてくれる呼吸法
◎生命エネルギーを生み出す7つのチャクラ
◎まわりの声より、自分の内なる声を優先する
◎怖いときこそ“一歩前へ”を心がける
◎食べることは「生き方」そのもの
◎身体の声を聞くと感性が高まる
◎人生の時間は自分で決める
◎大いなるものと一体になる
◎人間の苦しみを生む5つの原因
◎よく生きた者はよく死ねる
◎「劇的すぎてつまらない」とタモリさんはいった ほか