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スーパーヒーロークロニクル スーパーロボット主題歌・挿入歌大全集III

価格: ¥4,725
カテゴリ: CD
ブランド: コロムビアミュージックエンタテインメント
Amazon.co.jpで確認
ハズレはないだろ ★★★★★
さすがにこれだけの曲数が入っていればお目当ての曲以外でも
子供の頃すり込まれていていたのに時間が経ってしまって忘れていた曲にであるかもしれない。


負けてたまるか俺たち人間だ ★★★★★
先ず、本CD集の屋台骨となるのは、作品の知名度・人気度とも高いものがある
「勇者ライディーン」で間違いない。
小森昭宏の手による曲に数々は、
同時期の実写作品「忍者キャプター」「バトルホーク」同様軽快で耳に心地よい。
そこに絶頂期ともいえる子門真人、堀江美都子のボーカルが入るのだから、
「良さ」は約束されたようなものだ。

「マジンガーZ」以前の巨大ロボとして幼少時の記憶に残る
「アストロガンガー」の収録がうれしい。
これも小森昭宏作曲だが、ボーカルは若々しい水木一郎によるもの。

「ゴライオン」「レザリオン」「ゴワッパー5ゴーダム」と名曲が並ぶが、
スピード感溢れる「光速電神アルベガス」が良い。
MoJoの、気負い無くさらっと歌い上げているのに力強い感じは、
他の歌手には表現出来ないような気がする。

「ダンガイオー」は未見の作品だが、渡辺宙明作曲で水木一郎・堀江美都子のボーカル
は、パワフルで素晴らしいの一語。
歌だけで「スーパーロボット」の世界を表現出来ている
感がある。

このように素晴らしい曲群であるが、私のイチオシは

「合身戦隊 メカンダーロボ」

から渡辺宙明・作曲・水木一郎・ボーカルの二曲である。

オープニング「トライアタック!メカンダーロボ」のスピード感、
作品世界を見事に表現した歌詞共々記憶にとどめて欲しい出来。
エンディング「さすらいの星ジミーオリオン」は水木一郎の得意分野である
バラードであり、主人公・ジミ−・オリオンの境遇を描き出した佳曲である。
(この作品、曲にどうしても思い入れのある分、自分のイチオシであります)

全曲レベルが高く、スーパーロボット主題歌・挿入歌の素晴らしさを
知るにはハズレの少ないCD集だと思う。







ロボットアニメ ★★★★☆
コロムビアからは1989年にロボットアニメ大全集という
2枚組のCDが全2巻発売されて、その後1998年に
ロボットアニメメモリアルというCDが全5巻で発売されました。
どちらもコロムビア音源のロボットアニメの主題歌は
ほぼ完全に抑えているのですが、挿入歌は各作品とも数曲程度か
あるいは全く収録されていない作品もありましたので
今回の主題歌・挿入歌全集で挿入歌までコンプリートできたのは
大変嬉しいことです。ダイラガーやゴライオン、ダンガードA等の
挿入歌には初CD化曲も結構あります。

その代わりと言っては何ですが先に主題歌集が発売されていた
トランスフォーマー関係の曲は収録が見送られ
理由は分からないのですが、以前のオムニバスには収録されていた
グランゾートは主題歌すら収録されていません。
また新たにゴーダンナーの主題歌が収録されておりますが
この作品が収録されたにも関わらず、ウェブダイバーとダイガンダーの主題歌が
収録されないのも疑問です。

発売前は他社の音源も収録した壮大な内容のシリーズを期待していたのですが
実際にできた商品はコロムビア音源の収録のみにとどまっただけで
またCDの収録時間ぎりぎりまで使っていないのに、一部作品が収録漏れという
内容になってしまったのは少々残念です。
歴史に埋もれかかった名曲たち ★★★★★
最初に目に入るのはどの番組だろうか。スパロボ系ではメジャーで最近では某CMにもカメオ出演している「勇者ライディーン」か。最新で結構ウケたらしい「神魂合体ゴーダンナー」か。知る人ぞ知る名曲の「破邪大星 弾劾凰(ダンガイオー)」か。

あえて言おう。最初に目をこらしたのは「メカンダーロボ」と「ギンガイザー」、そして「アストロガンガー」である。
他でもないではないが、なかなか見つからないCD音源。その中でこの三曲をかすかに覚えている者、もう一度通して聞きたい者なら買う価値はある。特に「メカンダー」の歌はノリが抜群だ。「鋼鉄ジーグ」に匹敵する。

無論「CROSS FIGHT」など他にも名曲はある。そしてロクに覚えておらずさほど期待していなかった「ゴライオン」「ダイラガー」の歌もかなりの名曲揃いだったことは嬉しい誤算だった。「アルベガス」もやはりいいし「レザリオン」も悪くない。
しょっちゅう聞く曲だけ数えると五割強といったところ。挿入歌まで入った全60曲なら、十分アタリではないだろうか。