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神道から観たヘブライ研究三部書―言霊学事始

価格: ¥4,320
カテゴリ: 単行本
ブランド: 和器出版
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日ユ同祖論の謎が、新たに解き明かされる時がきた。
今日、イスラエルの【失われた十支族】の消息が明かされるときが来たのではないか。
祖国を追われ、散り散りになり、西遷した同胞を待ち侘びているのは、東遷し、日本に辿り着いた彼らの子孫、今では日本人と呼ばれる私たちではないか。
長い “あわい”の時空を越えて、渇仰の地ここ日本で、再びモーゼの末裔が産霊ぶ。
再び統合創造のときが来たのだと、言霊学がそう教えてくれると、先師小笠原氏は語る。
ユダヤが「また元の一つに戻る」時、 言霊と共に天津太祝詞の世が始まるのである。 人類はヱホバによって覚醒する。
本書には、人類が意識の奥で永らく渇仰していたその答えが惜しげもなく公開されている。矛盾論を超え、一神教の歴史観を多神教に通貫させる方法である。言霊学を学べば、実際にそれが天津太祝詞音図に表現されていることを自明の理として知ることになる。(本書まえがきより)
本書は、世界の経済を握るユダヤ資本、あるいは二十億人のキリスト教徒に正面切ってものを言う内容である。世界人類の歴史さえ変えてしまう力を持ってる。ヘブライをテーマにしながらも、じつは全人類を相手にした開示の中味になっている。多くの原稿は国内外問わず未発表の作品である。ガリ版刷りで記録用に残したものであった。それが今回、ヘブライ研究三部書として世に公開されるとは、正直、信じられないところがある。(本書あとがきより)