新たに官公庁営業になった方、異動で初めて官公庁部門のマネージャーになった方でのお困りごとは
1.官公庁ビジネスの仕組みはどうなっているのか？
2.お客様との会話の中で使われる専門用語の意味は？
3.お客様との信頼関係の作り方は？
4.入札仕様書の作成支援のやり方は？
5.やってはいけないことは何か？
6.どうすれば業績は上がるか？
いろいろ疑問をお持ちだと思います。
１時間でこの本を読むことで官公庁ビジネスの概要を理解できる官公庁ビジネスの入門書です。
目次
第一章　自社を知る
1.自社の等級区分、届け出営業品目を知る
2.自社の定款、許認可業務を知る
3.自社の保有資格を知る
第二章　お客様を知る
1.入札手順を知る
2.年間スケジュールと営業対応を知る
3.専門用語を知る
4.基本情報を知る
5.訪問先を知る
6.入札仕様書を知る
第三章　信頼関係つくり
1.自分と会社の認知活動
2.営業対応
3.現場の課題を知る
4.仕様提案
第四章　入札時の心得
1.仕様書の確認
2.入札時間の確認
3.電子入札時の注意
4.白紙入札書の複数枚持参　
第五章ありがちな営業スタイルと勝者の営業スパイラル　
1.ありがちな営業スタイル
2.勝者の営業スパイラル
第六章　入札方式を知る
1.最低価格落札方式
2.最低制限価格制度
3.総合評価落札方式
4.競い下げ方式
5.指名競争入札
6.企画競争
7.公募
8.随意契約
9.政府調達手続き
第七章　官公庁ビジネスでやってはいけないこと
1.接待、金品授与
2.指名停止処分
3.指名停止処分となる事柄