習近平の独裁強化で世界から徹底的に排除され始めた中国
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2017年10月の中国共産党大会で習近平の独裁体制が確立したが、世界ではますます傲慢になっていく中国への反発が強まっている。各国を取材してきた著者が、第2期習近平体制で起きている中国の大変化と世界の「中国離れ」の現状を解説。今後の中国の行方を分析!
【本書のおもな内容】
◎アフリカでの中国の新植民地主義的なやり方に強まる批判
◎ドイツに中韓のロビー工作員が浸透
◎イギリスで資金とともに消えたチャイナタウン・プロジェクト
◎親中派のパキスタン、ラオス、カンボジアでも拡大する反中意識
◎「中国が北朝鮮を攻撃する」というリアリティ
◎中国金融界が抱える超ど級の核弾頭が世界を破壊する
◎中国のインサイダー情報を握る郭文貴にバノンの影
◎「北朝鮮の核は前座、5年以内に米中戦争が起きる」 ほか