※本書は、『投機学入門 不滅の相場常勝哲学』を電子化にあたり再編集しました。

日本経済は長い闇を抜け、ようやくフェアバリューを回復しはじめた。
この波に乗り遅れず、チャンスを確実にモノにするには、どうすればいいのか？
市場のジャングルで４億円を稼ぎ出した著者が、実践的な金儲けの極意を伝授！

【内容】
●法律と契約さえ守れば「何をやってもいい」世界へようこそ
●儲けるためには教養が欠かせない
●儲けられる人は「投機」のマインドを持っている
●シンクタンクの予測はコインの裏表以下
●罫線（チャート）で未来はわかるのか
●儲けるための「マインド」の読み方
●市場への挑戦
●ゲーム理論を駆使した「利口な」考え方
●「確実」はありえない

【著者】
山崎和邦（やまざき・かずくに）
１９３７年、シンガポールに生まれ、長野県で育つ。１９６１年、慶應義塾大学経済学部を卒業後、野村証券入社。１９７４年、同社支店長。同社を退社後、三井ホーム九州支店長に就任、１９８３年同社取締役、１９９０年同社常務取締役兼三井ホームエンジニアリング社長。退任後の２００１年、産業能率大学講師として「投機学」講座を担当。２００４年武蔵野学院大学教授。現在、武蔵野大学大学院教授兼武蔵野学院大学名誉教授。投資歴51年、前半は野村証券で投資家の資金を運用、後半は自己資金で金融資産を構築。晩年は投資家兼研究者として大学院で実用経済学を講義。ラジオ日経「木下ちゃんねる」、テレビ番組「ストックボイス」ゲストメンバー。
著書『投機学入門』『投資詐欺』『あなたはなぜ株で儲けられないのか』『株で４倍儲ける本』『常識力で勝つ超正統派株式投資法』など。
電子書籍『４億円投資家直伝 実践 金儲け学 チャンスを逃さない投資の心得39』『スゴい投機家に学ぶ、金儲けの極意12』『名言に学ぶ金稼ぎ法則 世界の賢人が語るカネの真実40』『クソ上司の尻馬に乗る７つの美醜なき処世術　なぜ、イヤなやつほど出世が早いのか』『詐欺師に学ぶ 人を惹きつける技術 仕事に効く人付き合いのポイント44』など。