RIDERS CLUB (ライダースクラブ)2017年8月号 No.520[雑誌]
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●巻頭特集 ネイキッドのスポーツ性を追求
ネイキッドといえばスチールフレームに
オーソドックスな4気筒エンジンを搭載し、
リヤ周りは2本サスにハンドルはアップハンドル。
CB、XJR、ZRX、GSXという昔ながらのビッグネイキッドが定番でした。
しかし、この流れが変わってきています。
排気量を問わず、ライダー自身の用途に合わせて選べるモデルが増え、
スタイルも自由になってきました。
ホンダはCBシリーズを貫くものの、ヤマハはMTシリーズにシフトし、
カワサキはZとニンジャの二刀流で勝負。
スズキはGSX-1000シリーズに加え、得意のナナハンもラインナップ。
外車勢はさらに個性的なラインナップを誇ります。
ネイキッドのトレンドは変わり始めているのです。
そこで今回はそんなネイキッドバイクの歴史から、
カスタム、そして乗りこなし方を特集します。
●DUCATI 1299スーパーレッジェーラ試乗
156㎏/215hpという見たことも聞いたこともないスペックを
発揮する世界限定500台のスーパーレッジェーラに試乗。
カーボン、マグネシウム、チタンを贅沢に使って超軽量を達成し、
市販ドゥカティ史上最大パワーである215hpを発揮するスーパーバイクの実力とは!?
●「大人の250スポーツ! 」
スポーツ250㏄最後発であるホンダCBR250RRが発売され、
いよいよこのカテゴリーの争いが熾烈に……しかし、
メーカーごとに求めるべき性能、ターゲットとするユーザーは異なり、
実に個性的なラインナップとなっています。
また、今回は外車もこの争いに参入。比較テストを行い、
ポテンシャルを向上させるためのアイテムも紹介します。
登場車種:CBR250RR、YZF-R25、GSX250R、Ninja250、G310、RC250
●R/Cインプレッション
・ヤマハYZF-R6 600㏄クラス唯一のブランニュースポーツが上陸。テストしました。
・CBR1000RR SP 超ハイグリップなスリックタイヤを履いてテスト。
スリックタイヤが見せるさらに奥深い世界とは……
★その他
・ネモケンに聞け 知りたかったバイクトリビアが分かる
・ビッグバイク乗りこなし自由自在