Amazing!! STAGEA PHILHARMONY ON STAGE!
価格: ¥2,500
2018年3月、Max TAKANO 指揮、ステージア・フィルハーモニーの新しいCDがリリース!
今回は10曲11トラック!
『オン・ステージ!』にようこそ。(ブックレットより)
今回も全トラックがエレクトーン1台、多重録音ナシの生・一発録り。
そしてステージア・フィルお得意の「擬音」も進化、様々なイメージをより鮮明に表現することが出来ました。
アルバムの最初からホールの演奏会の気分を味わって頂く細工は流々。
僕はこういうことをエレクトーンでするのが大好きです。
CGアニメ映画本編終了後のNG集のような…あの悪戯心!最新技術の粋な無駄!飛びっきりのユーモア。それは人間味。
ユーモアは僕の音楽の中心を為す要素です。機械でもあるエレクトーンですが、このアルバムを聴いて、その「人間味」に微笑んで頂ければ幸いです。
【収録曲】
1.Introduction(SE)
2.『LaLaランド』を観て
3.パリのアメリカ人
4.ザ バース オブ ア バンド
5.ハッピー
6.『シンゴジラ』より ゴジラのテーマ/悲劇
7.ゴーストバスターズ
8.序奏と四つの主題歌 映画『君の名は。』より
9.荘厳序曲『1812年』
10.クリスティーナ
11.ガヴォット
【Max TAKANOについて】
鷹野 雅史
80年代初頭よりプロ活動を開始。
斬新な発想、クラシックからジャズ、ポピュラーにいたるまでの幅広い分野のレパートリーをこなす豊かな音楽性と確かな演奏力は、まさにエレクトーンの音の魔術師。
特に自身が命名した「STAGEA・フィルハーモニー」なる温かみあるワンマンオーケストラサウンドには定評があり、コンサートでは一般によく知られた曲を中心に、その魅力がいかんなく発揮され、国籍年代を問わずだれでも楽しめ、感動を味わえる。
人間味溢れるトークも大きな魅力。
国内はもとより欧・米・アジア・オセアニアなど、35ヵ国での演奏実績を持ち、海外では『Max TAKANO』の愛称で親しまれ、行った先々で多くの支持を得ている。
演奏活動のほか、作・編曲、指揮、コンサートプロデュースも行なう。教育的活動にも熱心で後進の育成に励む。名古屋芸術大学教授。