会計プロフェッショナルの英単語100
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厳選した重要単語を、現場でのニュアンスや関連用語との組合せ方まで掘り下げて解説した「会計×英語」入門の決定版が登場!
読者は、ビジネスで必須となるBS・PL上の100語を深く理解しながら、それに関連する主要な会計英単語の意味と使い方を知ることができます。
外資系企業の方はもちろん、海外赴任者、米国公認会計士の受験者、海外MBAの受験者、
経理・財務・IR等の担当者の必携書です。
メインコンテンツとなる100語は主に以下の構成で解説されます。
■What is it?
「それって何なの?」というタイトルの通り、会計用語としての意味合いに始まり、経営分析を行ううえでの切り口や、会計基準(日本、米国、IFRS)の違いなどについて言及しています。
「英語や日本語というより、まずは純粋に会計用語の学習をしたい」という方にとっても、会計用語の学習を図ることができる内容です。
■関連用語
100単語の別の表現方法に始まり、動詞や名詞としての活用法、英語独特の言い回しなど、読者の知識や興味をさらに広げることのできる内容を記述しています。
■他の単語と組み合わせると
100単語やその関連する用語を用いた例文を多数紹介しています。あまり格式ばったものではなく、できるだけ日常会話でも使われるような表現に重きを置いています。
100単語について3個~5個の例文があり、紹介する単語やイディオムの数は1000個超になっています。
■世界の一流企業はこう語る
下記のグローバル企業が、取り上げた100語を実際にアニュアルレポート上でどのように使用し、ビジョンを語っているかを日本語訳とともに解説しています。
Amazon.com/American Express/Apple/Chevron/Coca Cola Company/
DELL/Exxon Mobil/GE/H&M /HSBC/IBM/Microsoft/Nestle/
Nippon steel/P&G/Pfizer/Posco/Samsung Elactronics/
United Technologies /新日鉄住金/ソフトバンク/トヨタ/
Vodafone/Wal-mart/Walt Disney…
また、100語の解説の合間には、「Tips」として「紛らわしい言葉」「数字にまつわる表現」「企業活動の重要な表現」「決算書類に関する知識」を解説しています。
たとえば、Profit, Income, Margin, Earnings, Return は、どれも「利益」と訳しますが、英語ではどう違ってくるのでしょうか?
ぜひ本書で確かめてみてください。