【セブン-イレブンで24時間受取りOK・送料0円!】 著者/訳者名:西潟正人/著 出版社名:エンターブレイン シリーズ名:釣り人のための遊遊さかなシリーズ 発行年月:2009年08月 関連キーワード:チヨウギヨ リヨウリ ズカン ワガヤ デ サバコウ ウマイ ウオ ヒヤクイチ ツリビト ノ タメ ノ ユウユウ サカナ シリ-ズ ちようぎよ りようり ずかん わがや で さばこう うまい うお ひやくいち つりびと の ため の ゆうゆう さかな しり-ず、 エスアイ エスアイ 0681 えすあい えすあい 0681、 エスアイ エスアイ 0681 えすあい えすあい 0681 アジ、サバ、イワシはもちろん、ウツボにゴンズイ、貝、海藻まで、魚介101種・232品を紹介。これぞ魚に教わる魚の食べ方。魚の目利き、基本の三枚下ろし、締め方と持ち帰り方の解説付。 魚・料理春夏秋冬(一覧)春夏秋冬締め方と持ち帰り方の基本完全解説基本の三枚下ろし繊細な心がつくる、まっすぐで豪快な料理
釣り初心者に最適!
★★★★☆
釣り初心者の人に、魚種別に美味しい食べ方を紹介した本です。
私は、釣り上げた知らない魚をカラー写真で、調べたりしています。
重宝しています。
この本の中で、キュウセン(べラ)が西日本で喜ばれているのに対し、関東では人気がないということが印象的でした。見た目は派手だけど、美味しい魚です。
著者の魚への愛情を感じられる一冊です。
本が小さすぎます
★★★☆☆
全頁カラー、写真入りで、解説もエッセイストらしく洒落た語り口で好感が持てます。なぜこんなすばらしい本を文庫サイズで出したのでしょうか。この本を釣り場に持っていく人はほとんどなく、おそらく自宅に帰ってから見るはずなので、何も文庫本サイズにする必要はないはずです。小さいのに1ページに5枚も写真が入るので、折角のカラーでも小さすぎてよく分かりません。それに、海藻類など、およそ釣りの対象とはならないものまで101種類、500ページ近くも載せる必要があったのでしょうか。同じ内容で大型本なら、多少高くても星五つにするところです。
釣りをしない方でも読んで楽しい
★★★★★
筆者は神奈川県の逗子で地魚料理店「魚屋(うおや)」を20年営まれてきた方。漁師から直接料理は覚えたといいます。
文庫サイズでオールカラー、紹介されている魚は101種類。春夏秋冬で分かれているので旬の時期がおおよそわかりますし、魚ごとにおいしい部位が書かれていて、これまで食べなかったところもおいしくいただけます。
豊富な写真と所狭しと書き込まれた解説。読んでいるだけでよだれが出てきます。捌き方を中心に写真が掲載されていますから、どう捌いていいのかわからないと悩むこともありません。
おすすめの1冊です。
釣り人向けにはお勧めの一冊
★★★★★
この本は、”釣り人”向けに特化している料理本だと思います。
まず、魚に関して、釣り人が気にことは何か?・・・と言えば、
1.この魚は食べられるのか?
2.どう捌けばいいのか?
3.どう料理すればいいのか
が、最初の問題になると思いますが、
この本を1冊持っていると、その問題に対応できると思います。
どちらかと言えば、1.2.を重視しているようですので、
詳しい料理のレシピに重点を置く方は、正直、専門の料理レシピ本を
購入されるのが良いと思います。
また、食中毒や、寄生虫に関してもきちんと書かれているので
この点も感心出来る点だと思いました。
大抵の料理本では、料理のレシピで終わってしまいますが、
この本では、コラム覧が結構面白く、料理本ではあるが、
読み物としても、なかなか面白い所が気に入ってます。
掲載している魚に関しましても、釣りで釣れる魚は、
ほぼ載っていると思います。
私の場合は、磯釣り中心なのですが、
タカノハダイが載っていたのは、かなり笑えました。
トウゴロウイワシも載ってましたよ。
値段ですが、
1.だいたいの魚に対して、この1冊でこと足りること
2.読み物として楽しめること
を考えれば、まぁまぁ我慢出来る値段かと思います。
釣り人の方には、お勧め出来る1冊だと思います。
期待通りでした。
★★★★★
釣りビジョンの菅原正志さんがブログで絶賛していたので購入しましたが、期待通りでした。
よくある料理本と違ってそれぞれの魚の下ごしらえが詳しく写真で説明されていますし
怖いアニサキスのことなど情報満載でとても勉強になります。
クロダイのページの「持ち帰ったら、濡れているうちにウロコを剥がす。飛び散るのは致し方ない。
家人に叱られたら新聞紙を広げるなり庭でやるしかない」には大笑いしました。
コラムも豊富で著者の視点がやさしくて好感がもてます。
あとは主人がいろんな魚を釣ってくるのを待つだけです(笑)