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遙かなる契り

価格: ¥1,260
カテゴリ: CD
ブランド: なし
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これが一番 ★★★★★
1stや3rdも臭くて素晴らしいんですが、衝撃はこの2nd程では無いですね。VOが萌え系やアニソン系じゃないのも良いです。萌え要素はナレーションで1stのVOの方が参加してるし十分じゃん。この2ndは力強く美しいVOで、確実に1stや3rdより楽しめる♪1stは音質が残念だし3rdは2nd程臭疾走でもオリジナリティーがある訳でも無い

3rdしか聴いた事が無く駄目だって人は2ndから聴いたら印象も変わっただろうな
しょぼい! ★★★☆☆
一番最後の曲の、「城が炎上している」場面のSEが、パチパチと、「たき火をしている」音にしか聞こえないのが、しょぼい!。歌詞カードには「精鋭」(せいえい)とあるのに、実際には「せいずい」と歌われていたり、細かい部分が残念です。また、セリフも「剣が光って、まぶしい!」「ほんと...バカ」「吟遊詩人」とか、聴いていて、かなりハズカシいです。1st、2nd、3rdごとにVo.が違うのですが、3rdだけ聴いた方が良いと思います。ブックレット最後の、「勇者アーサー」のインタビューも、BURRN!のおふさげで、ちょっと不愉快になります。
前作が気に入った方は是非。 ★★★★☆
例によって、こっ恥ずかしくなるようなベタ設定とベタネーミングを通り越せば、緩急がよくつけられた物語音楽として聞き入れるのではないでしょうか。壮大で勇壮、そして少し哀しい人と竜の物語です。

表で分かりやすい伏線を見せつつ、意外な一粒を残しておくあたりの「見えやすいベタ」を逆手に取ったストーリー構成の妙も味わい深かったです。


ちなみに、先に少し触れた神話や寓話などからそのまま引用した既存の固有名詞をごった煮にしたベタネーミングは個人的に導入でちょっと壁になりましたが、そのうち勢いに乗って気にならなく。

それにしても、アテナの中の人の、ろりヴォイスに(禁則事項です)。



「劇場」を表現する音楽とでもいうべき手法、ポストサンホラ的な種は各地に飛散していますが、中でもDragon Guardianはこれからも期待したい一団ですね。