リハビリ書籍店
★★★☆☆
【内容】基本理論 ・ 概念のために必要な解剖学 ・骨運動学 ・ 関節運動学、運動器障害の病態生理学などをイラストで容易に解説したのち、実際の評価 ・ 治療手技について写真+動画で隅々まで手に取るよう理解しやすい工夫がされている。さらに最大の特徴として、本書で挙げた技術は、25年の間、さまざまな徒手療法の概念や手技を学び、臨床現場で活用 ・ 研鑽してきた筆者が、『特定の学派に絞らず、初学者でも実践で必ず役立つ治療手技だけを選抜しまとめ上げた、本邦初の革新的な技術書』である。現在は多数の技術書が溢れかえっている。どれを取捨選択すれば良いか混迷の淵で立ちすくむ若きセラピストに、ぜひ必読を薦める。【目次】第1章 徒手的理学療法の基本理念第2章 評価の原理第3章 徒手的理学療法における治療の原理
第4章 脊柱の評価と治療
第5章 上肢の評価と治療
第6章 下肢の評価と治療
【出版社より】