この作品より...
★★★☆☆
この作品よりDVDの幼なじみと同級生をコミックにして出してほしいです
様々な美少女達
★★★★★
オール美少女、綺麗、可愛い、属性?は黒髪ロングで孤高な女の子、陸上部所属の女の子、眼鏡おさげの女の子、妹、不思議な子、先輩+aです。表紙買い可。青姦、和姦、後から多、ア○ル無。良いのを言葉で表現するのは難しい・・・。オススメです。
これは良い本だ!
★★★★★
絵は上手で表紙が気に入ったなら○。キャラは可愛い、綺麗、エロイ○。バックが多い○。巻頭2話の続きが有ったら尚良かった。局部の描き方も自然な感じ(クッキリと描き分けていない)で○。当たりに出会えました。
影。田舎町。夏の蝉噪。女の情念。レトロ感覚が妖しい魅力を醸し出す物語に酔う。
★★★★☆
★4の上ギリ。
著者の5冊目。
二人の女生徒のそれぞれのはじめて想いと、一人の男子生徒の戸惑い『八月の一番暑い日(前後編)』。
地味メガネな女生徒と幼馴染みな男子生徒の、はじめての想い『無防備属性』。
知ったかぶりで恋愛相談室を気取る男子生徒に相談に訪れた先輩女生徒という図の、二人のはじめて『修二の憂鬱、由美の喪失』。
兄妹の3年越しの想いが結ばれる、はじめの一歩『ボクの好きなお尻のカタチ』。
花の咲かない椿の木に、娘は似ていると、寄り添う白猫はとつと語る。男の精をひたすらに貪りつくそうとするその娘は、名を椿といった。時間軸を超えて田舎町に轟くひとりの娘の情念を、時系列を隔てて散文映像文学的に描いた伝承系奇譚『椿』は、読み応え抜群の全4話。
ほか、巻末オマケ漫画4頁。早野りんたの寄贈漫画アリ。
さて、後書きに「5年ぶりの単行本」とありますが、4冊目『少女の味覚』が発刊されてからまだ1年も経ってませんし、うーん…。本意は解りませんが、オール新作本としては5年ぶり。
今回はハツチャケコメディーノリのものは皆無で、重みのある想いを伝える作品の方向性に傾いているため、『トラブルトライアングル』みたいな作品が大好物の方へは微妙です。
はじめてが多めのワリに符号は皆無で残念ですが、エロ描写は相変わらず淫靡。
今回はどの作品もきっちり完結。
短編より複数話の方が圧倒的に深みがあります。
旧知の方へなら無論お薦めですが、著者未体験の方へなら、著者はエロのために漫画をつくるタイプではなく、漫画の中でエロを魅せ、想いを伝えるタイプの作家様であることを前提にして、判断材料にしていただけたらなと思います。
新作を描いてくださるのは嬉しいですが未完に終わってる作品の数々もそろそろ各々の決着をつけて、まとめて読めるようにしていただけたら幸いです。
萌えエロ派なら回避推奨。
物語派の方へのお薦め。