第二次大戦中アメリカ軍の主力として5万台以上が生産されたシャーマン戦車。様々な派生型が生産されたシャーマン戦車の中でも大戦中の最終発展型が「イージーエイト」です。1944年12月のバルジの戦いで実戦投入され、1945年4月までに約2，600輛が生産。76mm砲の優れた攻撃力と新型サスペンション(HVSS)・幅の広い履帯を採用したことによる機動力の高さを活かして連合軍を勝利に導きました。大戦末期の米軍を象徴する人気の車輛が1/48MMシリーズに加わります。★実車取材に基づきイージーエイトの重厚な姿を第二次大戦の仕様でモデル化。★砲塔や車体の鋳造・溶接の模様も再現しました。★シャーシはプラスチック部品の組み立て式。★履帯は一体化を進めた部分連結式。★車体内部のウェイトが重量感を演出します。★戦車長の半身像とデカール2種類付き。