囲碁入門書『囲碁独習 手ほどきから初段まで』！

東京囲碁研究会によって昭和七年に出版され、その後も増刷されつづけた入門書

昭和16年(1941)刊の国会図書館所蔵本に目次をつけ画像のまま復刻
国会図書館デジタルコレクション

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もとの表紙
序
目次
圍碁の起原に就いて
本因坊と四家及び段級の説明
碁器及用語
對局作法の説明
圍碁必勝十訣
圍碁の極意に就て
圍碁勝負上の要約
- 生死のこと
- 點のこと
- 勝負の事
置石 相先の基本と變化の打堅等の説明
- 第一 小斜走掛
- 第二 大斜走掛
- 第三 大々斜走掛
- 第四 一間高掛
- 第五 二間高掛
- 第六 大斜走締打込
- 第七 大斜走締兩立
圍碁用語解
布石に於る締り及懸り
活の研究
攻合の研究
盤りの研究
應手の研究
續きの研究
置碁 小斜走掛り
置碁 井目の石立
提る手の研究
征の研究
攻合の研究
劫の研究
盤の研究
路、目、本目、缺目
活死の研究
詰碁生之圖
生死の手筋
持の研究
損な打方の研究
寄手損德之圖
詰碁 點之圖
詰碁 大點の圖
詰碁 劫之圖
詰碁 攻之圖
詰碁 盤之圖
詰碁 追落之圖
詰碁 爽之圖
詰碁 斷之圖
定石の研究に就て
互先の定石
圍碁上達に就て (本因坊土屋秀榮の口話)
圍碁の話 (子爵秋元興朝の談話)
定石の研究
置碁の打始の注意
互先の打始の注意
布石の研究
- 九目
- 五目
- 四目
- 三目
- 二目
互先の布石
實戰の研究
- 三目 白中押勝
- 互先 白中押勝
- 互先
- 互先
- 互先黒勝
- 七子白中押勝
- 互先 黒勝
- 互先
- 四目 白勝
- 三目 中押勝
- 互先 白勝
- 互先 白勝
- 三目 黒勝
- 互先 黒中押勝
- 互先 白中押勝
- 三子 白中押勝
- 三子 白勝
- 二子 黒勝
- 五子 黒勝
- 互先
- 互先
- 互先
- 二子
- 三子
- 四子白 中押勝
- 五子 黒勝
- 互先
- 互先黒中押勝
- 互先
- 互先 白中押勝
布石に就て
- 四子
- 三子
- 二子
- 互先
秀和・秀策・秀甫三師の對局 五局面
奇策妙手
實戰の研究
- 互先 中押勝
- 互先
- 七目
- 二子 二目勝
- 互先
- 八子 十四目勝
- 互先勝
- 三子
- 二子 八目勝
- 四目黒 中押勝 白初段に凡六目
- 白初段 四子 黒七目勝
- 互先 黒中押勝
- 四子
- 四子 黒二目勝
- 白初段に凡井目互先 白勝
- 四子十二目勝
- 互先 黒中押勝
- 白七目勝
奥付