受け取られる方が不快に思われるような、傷みのひどい本、見苦しい本などは扱っておりません。本品はカバー背・天部に微細な折れがある程度で、あとは目立つような傷・汚れもありません。本文は使用感もなく「非常によい」状態です。気持ちよく鑑賞していただけるのではないかと思います。専用書庫にて保管しております。ご注文確定後、速やかに送付いたします。
紹介します
★★★☆☆
映画化もされましたね!!
とにかく泣けます!!
辛い時、これを見て心の汗流してみませんか!!
ウェッジたかはし
★★★★★
さわやかなカバーとは裏腹に、号泣必至の1冊です。
ちょっと器用に生きることができなかったお父さんと
お父さんを無心に信じるハッピー。
ふたり(?)の最後に涙涙です。
しかも映画化とは…!!
私も同じ事する、家族を愛しているから。
★★★★☆
前評判ほど感動も涙も無かった。
私の中に同じ気持ちが有るせいかもしれない。
お母さんに捨てられても愛しているから言うとおりに、好きな様にさせたのでしょう。
自分は黙って消えなければ成らないと思った事も、奥さんや子供を愛していたからだと思います。
不器用なお父さんの愛情表現です。
お父さん一人では生きて行けない事が分ってたのに捨てたお母さんは...。
嫌いに成るとは、この様な事なのでしょうね。
やっぱり、ワンコ飼おう!
「お涙頂戴」の作品だと・・
★★★★★
そう思いながら読み進めましたが、これは泣ける。特に実際に犬を飼っている人間にとっては、自分の愛犬と再度向き合う契機になったり、愛犬との絆を再度確認し合えたりする作品です。
犬って、とことん人間を信じきる動物です。そんな犬の姿が、見事に描かれています。
涙です・・・
★★★★☆
切なくて、切なくて・・・
いい作品です。
星4ツなのはラストが可哀相だったから。
でも多くの人に読んで頂きたい作品です。
ベタではあるが
★★★☆☆
最初っから泣かせる気満々な書き出しだったので、ちょっとその辺りは辟易した。
けど、作中の台詞回しがとてもいい。お父さんの気持ちの動きがすんなり伝わってくる。
ベタで展開は見え見えで悲しい結末まだと分かっているのに読み進めていってしまう。
切ないです
★★★☆☆
あらすじを読んだだけで泣いてしまったのですが、実際はコミカルなお父さんとハッピーのやりとりなど、楽しめるところもありました。お父さんの気持ちも分るところもあり、何よりハッピーがどんな状況でも大好きなお父さんと一緒で幸せな時間を過ごせたことが、ちょっとだけ救いになりました。2部の奥津さんの話もかなり泣いてしまいました。今自分が飼っている犬を大事にしようと強く思わせてくれる内容でした。
かぞくの本棚
★★★★☆
おっさん版フランダースの犬みたいです。絵の雰囲気がまた悲惨な主人公の状況を生々しく印象付けています。そして主人がいるだけでうれしい犬が、いたいけで泣かせます。
片岡探偵事務所
★★★★★
この本は久々にジーンとさせてくれる1冊です。
ある一家に拾われてきた犬の目線から、家庭崩壊、「おとうさん」との旅。
そして行き着いた場所は?
悪人は一人も出てきません。
これも「幸せの形」の一つなのかなぁ。
Au grand trot!!
★★★★★
泣く泣くと前評判の高いやつで、ほんまに泣いてしまうことって、経験上、あんまないんですけど、これはまじで泣く。それを信じずに読んで泣いて、しんどいし辛いし恥ずかしいしの大惨事。いったい自分は何に挑戦しようとしとんねんと情けなくなりつつも、読了。悲しくて悲しくて、誰か悪者を探して、この悲しみをそいつのせいにしてやろうと思って、隈なく探したけれど、いっかなこの本の中には、悪い人なんて見つけられず、人生とか人間とか幸せとか全部日常の一コマの内のものなのだから、当たり前に湧いてくる感情と、流れいく運命に寄り添って、私もストレートに悲しんだらいいんやないか、と思い直しました。でも、お父ちゃん、もうちょっとがんばっても良かったんちゃうん、と父親を持つ一人の娘として言いたかったりもする。でも、犬はそんなことも思わずにずっと好きで好きで一途なだけやった。お父ちゃんを信じて、大好きなだけやってん。ただ直向に。ただそれだけやってん。
クラチカ舎
★★★★☆
【あらすじ】朽ち果てた車中で寄り添うように亡くなっていた男性と1匹の犬。そこは、残された僅かな時を生き抜いた哀しくも愉快な旅の終着点。朽ち果てた車の中で寄り添うように、男性と一頭の犬の遺体が発見された。鑑定の結果は男性が死後1年。だが犬は死後わずか3ヶ月。この時間差が意味するものとは?それは哀しくも愉快な一人と一頭の、残されたわずかな“生”を生き抜く旅の終着点――。▼詳細はタイトルをクリックしてご確認ください▼
威風堂堂
★★★★☆
歳を取って涙脆くなったか。読んでいる最中は平気だったが、読後にジワッと来ました。久々の切ない感情です。当方、40代男、既婚、犬持ちです。職もあり特に大きな病気も無く。でも、本書の「おとうさん」のような状況に絶対ならない保証なんてない。自分が同じ様な境遇になった時、どう言った選択肢を取るか。うちの子は、最後まで傍らに寄り添って居てくれるだろうか。自力で逞しく生き抜いてくれるだろうか、等々。考えてしまいました。寝る前に読んだので布団の中で悶々と。7yはそうでもないが、Amazonでは評価の低い人も居ますね。何書こうが個人の自由ですけど、理由読んでみると何だかね。野暮なコメントばかり。作者へのリスペクト無さ過ぎ。でも誰彼無しにお薦めは難しいかも。悲惨な結末だけど、最後の最後は一人と一匹は幸せだったと思う。
Au grand trot!!
★★★★★
あかん。しんどい。しんどすぎる。この本は絶対、人前で読んだらあかん。瞬き一つで、涙がばたばたばたばたーっ、と。そりゃもう、大惨事。泣く泣くと前評判の高いやつで、ほんまに泣いてしまうことって、経験上、あんまないんですけど、これはまじで泣く。それを信じずに読んで泣いて、しんどいし辛いし恥ずかしいしで、いったい自分は何に挑戦しようとしとんねんと情けなくなりつつ、悲しくて悲しくて、誰か悪者を探して、この悲しみをそいつのせいにしてやろうと思うって、でもこの本の中には誰一人、悪い人なんていてなくて、人生とか人間とか幸せとか全部日常の一コマやから、高尚なこととちゃうくて、当たり前に湧いてくる感情と、流れいく運命に寄り添って、私もストレートに悲しんだらいいんやな、と思いました。でも、お父さん、もうちょっとがんばっても良かったんちゃうん、と父親を持つ一人の娘として言いたかったりもする。でも、犬はそんなことも思わずにずっと好きで好きで一途なだけやった。大好きやってん。ありがとう。そのひたむきさにほんま感謝。
はーとぼいるど本舗
★★★★★
山中に放置された自動車から中年男性とその飼い犬の遺体が発見された。しかし、男性の遺体が死後1年経過しているのに対し、犬の遺体は死後3ヵ月しか経過していないという検死結果が……。「お父さん」と飼い犬ハッピーの、短くも永いふたり旅。涙なしでは読めない奇跡の感動作!!
GUFUFU
★★★☆☆
朽ち果てた車の中で寄り添うように、男性と一頭の犬の遺体が発見された。鑑定の結果は男性が死後1年。だが犬は死後わずか3ヶ月。この時間差が意味するものとは?それは哀しくも愉快な一人と一頭の、残されたわずかな“生”を生き抜く旅の終着点―。
ほんとに、涙が出ました
★★★★☆
タイトルストーリーの「星守る犬」はなんとも切ない、良いお話でした。後半の「日輪草」は、昔飼っていた犬に同じような事をした覚えがあって、身につまされてしまいました。続編もぜひ読みたいと思える良い一冊でした。
ハムちぽ堂
★★★★☆
ハッピーの絵がかわいい・・・(>_<)そして悲しいお話でした。お父さんが幸せだったとしても、でもやっぱり悲しいです。
○ト書店
★★★☆☆
朽ち果てた車の中で寄り添うように、男性と一頭の犬の遺体が発見された。
鑑定の結果は男性が死後1年。
だが犬は死後わずか3ヶ月。
この時間差が意味するものとは?
それは哀しくも愉快な一人と一頭の、残されたわずかな“生”を生き抜く旅の終着点—。
革命 と ナポレオン の本屋
★★★★☆
以前は「泣ける」というオビに心動かされることはありませんで、「けっ」と横目でスルーしたものでした。が、最近は昔ほど反発を覚えなくなり。これも年齢のせいでしょうかねwこの漫画は犬とその飼い主のおとうさんのお話。泣けるかどうかは個人差あると思いますが。私はリサイクルショップに買い取ってもらえなかった品の話をする件が好き。おとうさんなりに家族を愛してたんだなと思えて。
ん〜まぁ
★★★☆☆
感動したとコメントありましたので購入してみましたがまぁまぁでした。犬好きの男性の方とかなら感情移入できるのかな