最低限の単語力でもてっとりばやく英語が話せる――日本人1万人を教えてわかったすぐに話せる50の方法
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■脳がラクラク記憶する「無料音声ダウンロード」付!
「なぜ、日本人はなかなか英語が話せない?」
30年以上にわたって日本人に英語を教えて、
この問題に取り組んできたセイン先生のひとつの回答が本書です。
中学や高校で何年も英語を勉強している日本人の単語力は決して低くない。
でも、話すとなったら急にカンタンな単語まで出てこなくなるのはなぜなのか?
■いちばん使い回せる「しゃべりだしフレーズ」を厳選
最大の問題は「しゃべりだしのフレーズ」を知らないということ。
なかなか英語を話せない人がおちいりがちなパターンとして、
しゃべりだしがつねに「I think...」や「Do you...」など、
同じようなフレーズの繰り返しになっているということがあるのです。
でもじつは、そういった学校英語的なしゃべりだしでは、
ほとんどのことがうまく表現できません。
そこで本書では「You mean」「Sorry, but」「I feel like」など、
いちばん使い回しが効くしゃべりだしフレーズを厳選しました。
しゃべりだしの言葉が自然に出てくるようになると、
すでに知っている基本単語も一緒についてくるようになります。
■「会話のパターン」を知るだけで大きく変わる
もうひとつの日本人の問題は、
ネイティブの「会話のパターン」を知らないということ。
ネイティブの会話には、
「あえて」大げさに盛り上げたり、「あえて」驚いたりなど、
ある種の決まった「型」があります。
じつはこれを知るだけでも、「返すボール」が決まってくるので、
会話はだいぶラクになります。
そこで本書では、そんな「会話の型50」を紹介し、
その型のために使える「しゃべりだしフレーズ」を紹介しています。
■「ともかくも話せるようになる」をゴールにしたニュータイプの英語本!
ほかにも、「なるほどー」「本当ですか?」「いまなんて?」「がんばって!」
など、会話で最も使う頻度が高い、つまり、
おぼえるコスパが最も高いフレーズを集中的に紹介。
「なんでもいいから、とにかくてっとりばやく英語を話したい!」
という人にぜひ手に取ってほしい1冊です。