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Under the Iron Sea

価格: ¥1,141
カテゴリ: CD
ブランド: Island
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『Under The Iron Sea(邦題『アンダー・ザ・アイアン・シー―深海―』)』はニューヨーク、ソーホーのマジック・ショップでレコーディングし、本国イギリスへもどってからバトル近くのヘリオセントリック・スタジオで作業したものだ。 このアルバムを作るために、僕らは自分たちの最悪の怖れすべてに向かい合おうとした。容赦なく自分と、そしてバンド仲間同士の関係、他の人たちとの関係、世界との関係を見つめ直し、見つけだせる極限まで暗い場所へと旅するためだ。 だから、このアルバムの曲作りとレコーディング中の雰囲気はものすごく集中したものになったし、最終的な曲や音にもそこが大きく反映されているんだ。不気味で歪んだおとぎ話のような曲を作った。光の届かない鉄の海の底にある暗い場所に代表される混乱と麻痺の感覚。そうしたものすべてを表現するために、古い電子ピアノや、さまざまなアナログシンセ、ビンテージのギター・エフェクトのペダルの組み合わせを酷使してまったく新しい音を作りだしたんだよ。衝突音からディストーションの激しくぶ厚い音までを表現した。 ドライヴ感、集中力、激情を込めて曲を書き、歌い、演奏した。以前の音楽からは想像もつかないほどにね。 このアルバムをビジュアル面でも強烈な存在にすることが重要だった。その手始めが「Atlantic」でのアーヴィン・ウェルシュとのコラボレーションだった。僕らに刺激を与え、僕らの音楽に彼も刺激を受けてくれた。 ウェルシュが監督を務めてくれたビデオは僕らが切望していたビジュアル上の個性重視を反映したものになったよ。 『Under The Iron Sea』を書いたのは自分たちがまた生きているっていう感覚を持てるアルバムが必要だったからだ。
ボップでわかりやすいけど ★★★☆☆
1stが大好きだっただけに、複雑。成功に味をしめたのか、なんか気合い入り過ぎていて、オーバープロデュースな感じです。1stのメランコリックさが後退し、シンプルなピアノ主体の曲が少なくなりました。あの1stの素晴らしさは、奇跡だったか。残念です。
今からが楽しみなバンド ★★★★★
KEANEのIS IT ANY WONDER?がアメリカで話題になってTVでよくPVが流されるようになってから、このブリティッシュバンドに対する期待は高まるばかりだった。
そしてそれからシングルカットされたA BAD DREAMでこのバンドの未知数の可能性を確信したひとは少なくない。
この2曲だけでも聴いて頂けたら十分理解できると思う。日本人好みの音楽でもある。歌謡曲のようなメロディがやはり人の心をつかむのは正解なのだ。
コールドプレイよりも良い。個人的に。
期待のホープから ピアノロックの最前線へ ★★★★★
前作は 青空に駆け上っていく爽快な作品だったが 今作はタイトルのとおり
深い海にゆっくりと吸い込まれる安らぎを感じるものになった。
前作の成功から 同じようなものを作ると思いきや さらに二歩三歩踏み込んだ
勇気ある選択をした。
本来あるメロディーの良さを失わずに ここまで踏み込んだものを作れたのが
今作の収穫だろう。
この作品によって 信頼できる存在になった。力作です!