娘が1歳半の時に購入。
わらべうた風に歌ってあげたらお気に入りの一冊になり、いつも手元に持ってきて
呼んで欲しいとせがまれました。
最後は子どもの名前で呼んであげるととてもうれしそうでした。
最後、たくさん動物がでている場面が一番すきで、「これ何？」と聞いて
「○○よ」と応えてあげるととても喜びました。
絵の色使いや優しいタッチが私も好きで親子でお気に入りの一冊です。

1才８ヶ月の娘のお気に入りの絵本です。
本当はにわとりが色んな動物を起こして歩くお話なのですが、寝貸し付けの時も読みたがるので字が読めないのをいいことに夜は後ろから読んであげました。
話はもちろんにわとりがみんなにおやすみを言ってまわる様にアレンジしてです。
苦肉の作でしたが大正解で、これを読むと納得してすんなり寝てくれます。
朝も、夜も大活躍の絵本です。

言葉を発しなかった息子が初めて「おはよう」と言えた、きっかけの本です。
同じ言葉の繰り返しがテンポ良く、心地いいです。
息子は、にわとりに「おはよう」と起こされる動物の鳴き声を
モノマネするのが楽しいようで、何度も読んでと言われました。
２歳半すぎても好きな本となっています。