新生活をスタートするに当たって、あまりにも夢を見すぎている（？）子どもに学生の部屋ってこんなもの…というのを見せようと購入したのですが、どの部屋もすばらしく工夫されていて、親世代の考える「学生の部屋」とは大違い。

子どもはポイントポイントで真似できる工夫や色遣いなど参考になったようです。

私の意図とは違ってしまいましたが、たくさんの例が載っていて、これから徐々に部屋を自分好みに作り上げるときの参考にはなってくれるのかも・・・と思います。

自分も10年前は学生でした。
今の学生さんはお金持なのかわかりませんが、掲載されていた部屋は
とても豪華な印象をうけました。
傾向はわかりましたが、参考にちょっとしづらいです。

本書は真似できそうな部屋がイッパイあって、かなりよかったです。
ただし真似できそうってのは金銭面であって、
この本に収録されているオシャレな部屋のようにできるのかは、その人のセンス次第かも。
ただ、お金をかけずにインテリアをしていく方法や
収納術や一万円で部屋をビフォアアフターする記事は非常に参考になりました。
この本は非常にオススメです

学生限定のインテリア誌で、タイトルどおり１００軒載ってます。
お金がなくてもおしゃれに模様替えする方法がいっぱい。
大人向けのインテリア誌と違って、リアルでマネできそうな部屋が多いし、
女性部屋、男性部屋、両方いっぱい載ってるのも楽しい。
すごく分厚いので、ずーっと読み返して楽しめます。
章と章の間に、学生の家計簿公開コーナーがあるのも面白かったです。