【セブン-イレブンで24時間受取りOK・送料0円!】 著者/訳者名:江川崇/共著 藤井大助/共著 麻野耕一/共著 藤田泰介/共著 山田暁通/共著 山岡敏夫/共著 佐野徹郎/共著 竹端進/共著 出版社名:アスキー・メディアワークス 発売所名:角川グループパブリッシング(発売) 発行年月:2009年07月 関連キーワード:グ-グル アンドロイド プログラミング ニユウモン ぐ-ぐる あんどろいど ぷろぐらみんぐ にゆうもん、 アスキ-メデイアワ-クス カドカワグル-プパフ 0946 あすき-めでいあわ-くす かどかわぐる-ぷぱふ 0946、 アスキ-メデイアワ-クス カドカワグル-プパフ 0946 あすき-めでいあわ-くす かどかわぐる-ぷぱふ 0946 これ1冊で基礎から応用までを学べます!実践的ノウハウが結集した開発者必携の書がついに完成。 第1部 基礎知識(Android SDKの概要Android開発環境 ほか)第2部 開発の基本(Androidアプリケーションの4大要素アクティ
分かりづらい
★★★☆☆
分厚く、あれこれ親切丁寧に説明してくれていること自体はいいです。
が、図もそれなりにあるのですが、基本的に文章で説明しようとしている
節があり、もうちょっとそれを丁寧に表現された図で書きなおせばいいだけ
じゃないの?と思わせる部分が多いです。
また、サンプルソースははっきり言って参考書とは別物扱いです。
参考書自体が、ソースの各部に対して説明しているわけではないので、
ちょっと大掛かりなサンプルソースになるともう意味不明です。
何ページにも及ぶ情報や機能を1つのサンプルソースで表現しようと
している為、はっきり言っていちいち解析するハメになります。
サンプルソース上にコメントの1つもありません。
サンプルソースを追えば理解は出来ますが、面倒この上ない作業が続き、
参考書の先のフェーズに全く進めなくなります。
色んな機能の概念を丁寧にまとめようとしてることが主で、では実装は
ここをこうして、ということについてのビジュアルな説明が無いに等し
いです。
中途半端にするなら、もう実装は置いておいて、概念だけを説明する本
として欲しいと感じました。
これならば、同機能を紹介している参考書を何冊かに渡って保持し、
用途に応じて利用する参考書を切り替える、という方が分かり易いと
感じます。
頑張って文章で説明しようとしている感が強いので、概念を説明している
参考書としても、個人的には完璧に合わない本でした。
体系的な良書
★★★★★
現時点(2010年前期)での、Androidに関する和書の中で一番の良書。
本自体が重くて大きいという欠点だけで、体系的に学ぶ為には、ちょうど良い内容である。
唯一惜しいのは、ネットワーク関連の記述が見当たらないことであるが、それでも5つ星である。
Eclipse知識は必須
★★★☆☆
Javaを使用した経験はあったが、Eclipseの経験はなかったため、Eclipse絡みで相当苦しめられた・・・。
前の方も書いているように、Java+Eclipseの経験(特にEclipse)が必須です。
個人的には、Eclipseがずっと英語バージョンで使用されているのが気に入らない。
よくまとまっている
★★★★★
他のレビューにあるように、情報がよくまとまっていて分かりやすい。一つずつステップを追っていけば、理解できるようになっている。前提知識は、JavaとECLIPSE。
天才ならば本を読んだだけで理解できるだろうが、私は実際にやってみて理解する。するとかなりの分量があるので、それなりに時間がかかるのはやむをえない。
構成がきちんとしており、後で辞書的に使うにもよいかもしれない。注、現在私は、この段階にいたっていない。
解説は、分かりやすいが、ある程度細かいこと、あるいはその場のテーマに関係のないことは、適度にはしょっている。一つ一つをきちんと解説していたら逆に分からなくなると感じる。そのあたりは意図的にやったのかどうかは分からないが、とにかく「適度」である。
ANDROIDは進歩が速いので、また改訂版を出していただきたい。
それから出版社の人へ。せっかくいい本なんだから、商品の説明はきちんと書こうね。
非常に助かります。
★★★★★
「これ一冊で基礎から応用までを学べます」と書いてあるように、一通りの情報が記述されています。基本的な内容から、Developerサイトのblogで公開されたようなTipsなど分散している情報が一冊にまとまって、整理されているのは非常に助かります。日本語で情報を調べたいと思う方にはうってつけではないでしょうか。