いま世界で最も注目される女性リーダーが語る 男女が真に平等である社会をつくる(インタビュー) DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー論文
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フェイスブックで2008年からCOOを務める
シェリル・サンドバーグは、
ハーバード大学とハーバード・ビジネス・スクールを
最優秀の成績で卒業し、
アメリカ財務省の首席補佐官、
グーグルのバイス・プレジデントなどを務めてきた華麗な経歴の持ち主だ。
そして2013年4月には初めての著書Lean Inが刊行され、
全米で大きな反響を呼んでいる。
Lean Inとは「控えめにならず、勇気を出して身を乗り出そう」
といった意味で、サンドバーグはこれまでの経験を基に、
女性も男性も本当の意味で同等に
参加できる社会をつくろうと呼びかけている。
しかし同書に対しては、サンドバーグの姿勢が称賛される一方で、
環境と資質に恵まれたからこその成功であって
多くの働く女性には当てはまらない、という批判もある。
本インタビューでは、同書の狙い、
また現在の社会や女性のあり方をどう見ているかなどについて語っている。
*『DIAMONDハーバード・ビジネス・レビュー(2013年8月号)』に掲載されたインタビューを電子書籍化したものです。