「忙しいのにきちんとしてる」と言われる人の31のルール
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頑張るのをやめて理想のくらしを手に入れるコツ。
慌ただしい毎日に余裕がうまれる。
家事を今よりラクにして、くらしをきちんと整えるプロの技をつめこんだ一冊です。
「他にやることが多くて、家事はいつもおざなりになってしまう」
「あとで片づけようと思ったきり、何日もそのままになっている」
「家事をどんなに頑張ってもすぐ汚れたりちらかったりしてイライラする」
そんな家事の悩みは誰しも尽きることがありません。
しかし、家事の優先順位を変えるだけで、
きちんとしたくらしは簡単に手に入ります。
家事研究家の著者はのべ5,000人もの女性たちと向き合ううちに、
「人には、無意識に目を向けるものがある」と気づいたと言います。
たとえば蛇口のくすみ、バッグの中、鏡のくもり具合、袖の汚れ……。
こうした、掃除や手入れを後回しにしがちなものこそ意外と人に見られていて
「きちんとしてるかどうか」が判断されるのだそうです。
裏を返せば、後回しにしてしまう場所を先にきれいにしてしまえば
「きちんとした人」になれるということ。
とは言っても、何を優先すればいいのか、どんなところが人にチェックされているのか悩みますよね?
そこでこの本では、試せばすぐにくらしが整う31のルールをピックアップしました。
自分に合いそうなものや気になった項目から試してみてください。
気持ちにもくらしにも変化があらわれるはずです。
*目次より
1章 その場でくらしが整いはじめる9つのルール
水曜日にバッグを替える
腕時計の置き場所にこだわる
ふきんを一枚新しくしてみる
2章 家事をラクにする15分の「きちんと」ルール
好印象を与えたい日はシャツを着る
子どもの支度は「1、2、3、4」の呪文を使う
「来客目線」の掃除で、いつでも人を呼べる家にする
3章 家が見違える週1回のルール
3時間かかる掃除を30分以下で終わらせる
「光るもの」をいつも光らせる
家のにおいを退治する
4章 心を軽くしてゆとりをつくる8つのルール
花を一輪置くだけで部屋が自然と片づく
年末の大掃除はしない
家電に「使われる人」ではなく、「使う人」になる……etc