標準ソフトv2.0.1.0が公開されカメラ1台でもYouTube360度動画用3840×1920出力できます。実際はHD画質程度ですが動画としてある程度満足できる画質まできました。 360度×235度の半天球なのを忘れずに。 以前の内容--- 半天球ですが4K相当360度動画撮影ならこの機種しかありません。 ただし、現在提供しているソフトがYouTube360度動画に変換すると解像度はTHETA Sと同じ1920×920になります。せっかくの高解像度映像がもったいない状態です。映像を最高画質にもっていくにはAutopano Videoなどのソフトが必要です。 あと、一般的な画角16:9の4Kは魚眼レンズっぽくかつ一部が欠けますので期待しないでください。フルHDは60fpsまでいけます。 360度動画は”スマホで見てもらう程度”を想定し、画質を特に気にならない方で、写真撮影が多い、撮影時間は数十分程度で手に持って撮影するなら、完全球体でスマホで簡単投稿可能なTHETA Sがいいと思います。 ということで現時点では”文句なしにおすすめ！”というわけにはいきませんが、今後YouTubeへ投稿される動画を見て検討してみてください。 360度の最高画質を追求される方にはおすすめします。