わかりやすい
★★★★★
文章が適度な難度で、やりやすいです。
一題目から、古典単語の意味を聞いてきますが、解説にゴロ覚えがついているので間違えたら直ぐに覚えられます。
文章量としては、解説をじっくり読んで、一講に一時間ほどで、全10講の本書は二週間で完成できる計算になります。
ちなみに、助動詞の解説が不十分だと感じたので、ある程度文法を学んだ人か、文法を別に学ぶことをおすすめします。
また、同じ筆者の古文単語565を所持していると単語の暗記に便利かもしれませんが、必須ではありません。
板野先生
★★★★★
この先生の本はどれもよい!早く国立編を出してほしい。また早稲田の国語みたいに「東大の国語」も出してほしい。
いい!
★★★★★
文法を少し固めてからやったほうがいいかもです。
後、ゴロゴを併用したほうが効率的です。
これで古文が好きになりました!