名盤
★★★★★
もう何年もUKインディーロックを追いかけているが、ソングライティングだけで言えば、ここ10年で5本の指に入るバンドだと思う。
uppper room以来の捨て曲無しの素晴らしいアルバムだ。
本人らはshackをフェイバリットに挙げているのも頷けるサウンド。
con edisonなんかはもろにshackを思い起こさせる。
FMでヒットしたgimme loveが霞むくらいの名曲のオンパレード。
ようやく本国でもアルバムリリースにこぎつけた。
早く新曲が聞きたい。
Go(o)d Band
★★★★★
いいバンドです。
同時期に話題になったグラスヴェガスとかより、遥かに好み。
近年のUKはNWリバイバルを除くと、オアシス(グラスヴェガスはそっちの系列)かジャム(アークティックとか)の系列のバンドばっかりだったが、これはラーズの直結バンド。
つまりは、リヴァプールであり、何を隠そうビートルズである。どことなくローゼズの匂いもする。
実は今んとこビッグ・イン・ジャパンっぽいです。
こういうバンドを日本起点にブレイクさせれば、クイーンなんかより遥かに誇っていいこと。
EPの期待が大きかったかな
★★★☆☆
先にEPを買い、その後にこのアルバムを買いました。
単に曲数のためなのか、中身のためなのかはわかりませんが、通しての印象ではEPの方が繰り返し聞くかも…と思いました。
とはいえ、最近買ったCDの中では抜群のできです!
確かに耳に心地よい曲は揃っているのだが
★★★☆☆
1曲1曲がキッチーでヒットしそうな曲が並んでいますが、全体を通して聞いた時の心地悪さは何でしょうか。予備知識なしで60年代や70年代の曲と言われても違和感が無いと思います。はっきり言ってしまえば自分としては買って後悔した1枚でした。
革命起これ。
★★★★★
ストーンローゼス以来、約20年振りにUKモノがいいと思いました。
彼らの奏でる音楽は、退廃でもファッションでもない、瑞々しさがあります。
ラーズ、ジェイホークスのような。
こういう音楽がちゃんと評価されなきゃ、なんてつまんない世の中だろうと思います。
音楽愛に溢れた、素晴らしい一枚。
10年後でも20年後でも、素晴らしい音楽を届けてくれるだろうと思わせてくれる、普遍のメロディです。
あたしゃついてくよ。