生活防衛というと、つい今までよりも安いものを買おうと考えがちですが、安さの裏には理由があります。インジェクション（注射）で増量した魚、実はサラダ油のコーヒーフレッシュ、などなど安さの裏にある理由を知って、真の生活防衛とは何かを教えてくれる本です。最近話題になっている中国食品についても詳しい知識を得ることができます。読みやすいですし、知っておいて損のない、生活防衛の知恵満載です。

中国産報道で、テレビでも紹介されていました。
中国の食品のことやその対処法はもちろん、
えっ、こんな風に作られてるの？　信じられない！と驚きの連続です。
ぶよぶよに増量された肉や、魚…
ミネラルの不足で、心も乱してしまうなんて。
さらに、住宅の中にも神経毒の原因になるものがあるとは…。
知らなかったら、この商品を使い続けていた、食べ続けていた、
そして、心身の不調の原因になっていたかもしれない、ひやっとしますが
各項目の防衛策を読むと、「こうすれば大丈夫」とほっとします。
確かな安心感と一緒に「今知ってよかった〜」とお得感のある一冊でした。

中国食品、事故米など、
何を食べたらいいのだろう、、、という時代に、
本当に何が危なくて、どうやったら避けられるのか、
きちんとわかる本です。
コンビニのお弁当がなぜ、あんなにおいしくないのか、
食べても満足できないのかもよくわかります。
知らないで食べていると、
本当に不健康になってしまうと思う。
食べ物だけでなく、
掃除機とか、新車、ドライクリーニング、携帯電話、家など、
あらゆるものに潜んでいる危険について
書いてあります。
その対策がきちんとあるので、
本の帯にあるように、ちゃんと読んで、対策をすれば、
この「恐い時代をサバイブ」できるかも。。。。と
思います。