●在宅占い師の心得~電話占い師の気持ちの持ち方 改訂版
価格: ¥0
はじめまして 浅井弘子です。
ご覧いただき、ありがとうございます。
◆ご注意
本書は2017年に電子書籍として発行した
「●現役占い師が書いた在宅電話占い師として稼ぐには起業のコツ教えます」と、
「●支持される占い師◆精神、気持ち編◆~売れる占い師になるための気持ちの持ち方~」の
二冊を一冊にまとめた本です。
内容はこの二冊と同じですので、以前に購入された方はご注意願います。
(一部、最新の情報に改定しております)
私は在宅で占い師やカウンセラーなどの仕事をしています。
私の簡単な経歴を書きますと、2002年にネットショップ開業をきっかけに、
2003年から前世療法セラピスト、タロット占い師になりました。
その後、ヒーリングやチャネリング、カウンセリングなどさまざまな
対人援助セッションを1万件以上行ってきました。
占い師やヒーラー、セラピストなどになりたいと思ってる方が多くいることを知り、
本書を書こうと思いました。
占い師になりたいけど、どういう世界なんだろうか、内情が知りたい、
そういう方向けの書籍となっております。
ただ本書は占い師の側面や気持ちの持ち方、始めるに当たってのことについて書いていますが、
集客については書いておりません。
集客を期待される方は別の書籍の方が良いと思います。
本書では、在宅で働く占い師さんがどうすればお客様に支持されるのか、
精神的心得について書いています。
占い師として、精神、方向性をしっかり決める…ということが、
長く継続していくうえで非常に重要です。
バリバリのビジネス本ではありませので、
その辺はご了承のうえ、ご購入くださいますようお願い致します。
●在宅占い師の心得●
~電話占い師としての気持ちの持ち方
・占い師のつぶやき~
目 次
*はじめに
第1章 現在の占い鑑定業界
占い師の就業形態
自身サイトでの鑑定メリット
自身サイトでの鑑定デメリット
主流は電話鑑定になっている
第2章 在宅占い師という仕事
在宅で働くことのメリット
在宅で働くことのデメリット
占い師をすることのメリット
占い師をすることのデメリット
占術はたくさんある
ニーズはたくさんある
占いは流行りすたりがない
第3章 占い師としての決めごと
どうして占い師になろうと思ったのか
自身のブランディングをたてる
誰をターゲットにしますか?
お客様の悩みをどう解決できますか?
できる範囲はどこまでですか?
目指す方向性は何ですか
第4章 電話占い師として起業前に決めること
占い師名、サイト名を決める
セッションをいつ行うか
セッションをどの部屋で行うか
用意するもの、準備
料金をいくらにするか
お客様の支払方法をどうするか
ホームページとブログの違い
鑑定は、予約制かリアルタイムか
電話番号の掲載について
広告を出した方が良いか
効果について記述する
好転反応について記述する
第5章 メニューの決め方
占術により無言時間をどうするか
一セッションに複数の占術を入れる場合
無料鑑定について
モニター料金
単発セッション
セット料金
定期料金
キャンペーン料金
単発+スピメニュー=新メニュー
延長時間をどうするか
キャンセル規定をどう決めるか
第6章 新規客とリピート客
新規客とリピート客の違い
新規客の敷居を下げる
新規客に信頼されるには
リピ客の訪れる間隔とは
リピ客を定期的に呼ぶには
リピ客は相談内容が多岐になる傾向も
いやなお客様はお断りする
第7章 お客様の悩みにフォーカスする
お客様の怖れを手放してあげる
無理な願望をお客様が抱いているのなら
倫理的に良くないことに悩んでいたら
本当はどうしたらいいかお客様が知っていたら
ネガティブなことばかり言っていたら
お客様の中で葛藤していたら
第8章 信頼される占い師になるには
鑑定が尻切れトンボにならないよう時間配分する
苦手な分野を極力減らす
自分のキャラクターを固定化する
自分を常にリセットできるようにする
待機が長ければ稼げるわけではない
一回の鑑定が短くても稼げるケースもある
第9章 いくら稼げるのか
電話鑑定
日中と夜はどちらが稼げるか
曜日により売上は変動する
月により売上は変動する
支払方法により売上は変わる
一日中忙しい日と全くヒマな日
第10章 在宅電話占い師として続けるためには
自分にノルマを課す
ブランディングは細かく見直す
市場の流れを敏感に察知する
スピ業界を常に見渡す
料金を上げ下げしない
必要ないメニューを見切る
やりたい分野が変わることもある
疲れない稼ぎ方
他の占い師のお客になって観察する
第11章 占い師を辞めたくなったら
依存しすぎるお客様に疲れて
中立性が保てなくて
疲弊したまま時間ばかりが過ぎて
当てなければ…とプレッシャーで
自営業の稼ぎが不安定で
結局、辞めたくなったらどうすればいいのか
第12章 占い師としての心得
お客様が相談する過程の想いとは
なぜお客様は占いをするのか
一歩踏み出せないお客様の背中を押す
方法は一つではないことを伝える
選択するのは占い師ではない
山あり谷ありと心得る
あとがき