「お金をもらう」から「稼ぐ」人になる習慣術
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■「勉強は得意だけど、お金儲けは苦手」という人が読む本
実は成功者たちがやっている「日々の行動を稼ぎにつなげる方法」を、元ダメ社員から3億稼いだ著者が紹介する1冊。
■習慣が変われば、人生が変わる!
毎日終電まで働いても稼ぎが増えない人もいれば、週に数時間働くだけでその何倍も稼ぐ人がいます。
しかし、決して前者の能力が劣っているわけではありません。
勉強することや事務処理を行なうことと、お金を稼ぐことは違うのです。
一生懸命働いているようで、実は儲けにつながらないことばかりやっている人がいます。
一方、遊んでいたりくつろいでいるようで、それを儲けにつなげる人もいます。
この違いは、「情報(経験)を富に変える知的な思考作業をしているかどうか」です。
本書では、「考え、発想する」というビジネス心肺能力を鍛える方法や、「試行錯誤を続ける」というビジネス足腰を鍛えるための方法や考え方を、たくさん紹介しました。
試しに3か月、続けてみてください。
3か月後、「稼げる自分」に生まれ変わっているはずです。
■目次
第1章 24時間まるごと学校化作戦
第2章 知的生活につながる時間術
第3章 マルチプル時代を生き抜く知的生産術
第4章 どこでもオフィス化計画
第5章 情報をお金に換える作戦
第6章 知的生活を生む発想法
■著者略歴
午堂登紀雄(ごどう・ときお)
1971年岡山県生まれ。中央大学経済学部卒。米国公認会計士。大学卒業後、東京都内の会計事務所を経て、大手流通企業にて店舗及びマーケティング部門に従事。世界的な戦略系経営コンサルティングファームであるアーサー・D・リトルで経営コンサルタントとして活躍。株式会社プレミアム・インベストメント&パートナーズを設立。現在は不動産投資コンサルティングを手がけるかたわら、資産運用やビジネススキルに関するセミナー、講演で活躍。
※本書は、2010年に発行された『お金を稼ぐ習慣術』(日本実業出版社)を電子書籍用に再編集した内容になります。