▼南九州の霧島山麓のふもとで自生してるどくだみを使用
霧島山は、南九州の宮崎県と鹿児島県の県境にある連山の総称です。日本百名山や日本百景のひとつであり、日本で最初に国立公園に指定されるほどの大自然が残る、恵まれた環境。 また、火山でできたシラス台地。そこに降り注いだ雨が長い年月をかけて濾過され、豊富なミネラルが含まれており、霧島源水の水は日本では珍しい硬水です。
その山麓の水と大地で育った、大きく成長したどくだみをお茶にしました。

▼飲みやすい！ブレンドなしの国産どくだみ茶
どくだみ茶は古くから民間で使用されており、日本ではなじみ深い野草茶です。 どくだみ特有の強い香りはデカノイルアセトアルデヒドと呼ばれる精油成分ですが、この成分はしっかりと乾燥することで、香りを抑えることができます。
また、しっかりと乾燥した後、さらに焙煎機で加熱しているため、どくだみの心地よい香りとほんのり甘味があり、おいしくお召し上がりいただけます。
どくだみ茶に含まれるポリフェノールの一種である、葉に含まれるクエルシトリンと、花などに含まれるイソクエルシトリン。 これらの成分は、どくだみが花をつける5～6月ごろが一番豊富に含まれているといわれています。 このどくだみ茶は花が咲く時期に収穫し、葉・茎・花をまるごとお茶にしました。

▼毎日健康のために飲むものだから。簡単便利なティーパック！
どくだみ茶ティーパックは1包あたり2g！マグカップで飲んだり、ヤカンで煮出したりと、色々な飲み方に合わせて茶葉の量が簡単に調整できます。
また、どくだみ茶のティーパックには、不織布を使用しています。不織布とは、繊維を3次元構造に重ね合わせ結合したシート。目に見えない小さい穴がたくさんあるため、茶葉がこぼれることなくしっかりと抽出されます！
さらに、ティーパックが入っているチャック付クラフト袋は、防湿性・遮光性に優れています。湿気が苦手な茶葉ですが、チャックを閉めてそのまま保存できます。