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セドナへのスピリチュアルな旅 (角川文庫)

価格: ¥580
カテゴリ: 文庫
ブランド: 角川書店(角川グループパブリッシング)
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【セブン-イレブンで24時間受取りOK・送料0円!】 著者/訳者名:銀色夏生/〔著〕 出版社名:角川書店 発売所名:角川グループパブリッシング(発売) シリーズ名:角川文庫 き9-72 発行年月:2009年08月 関連キーワード:セドナ エノ スピリチユアル ナ タビ カドカワ ブンコ キ-9-72 せどな えの すぴりちゆある な たび かどかわ ぶんこ き-9-72、 カドカワシヨテン カドカワグル-プパフ 0946 かどかわしよてん かどかわぐる-ぷぱふ 0946、 カドカワシヨテン カドカワグル-プパフ 0946 かどかわしよてん かどかわぐる-ぷぱふ 0946 ネイティブ・アメリカンの聖地アリゾナ州セドナでパワースポットへのトレッキングやリーディング体験…短くも楽しい旅でした。
気持ちわかります ★★★★☆
わたしはスピリチュアルなものの存在はぼんやり信じてはいるんだけど、
それを自分の中で確信できるほどの現実的な証拠がないので、
言及できる余地がないほどに信じられるような、証拠がほしいと思ってます。
今はまだ納得できるほどの説明や現実は得られてないですが。
わたし自身、霊感もないし、霊体験もないですし。

銀色さんもそういう目線でこの旅に出られたのかなぁと思って読んだら
数々の不真面目(?)にも思える言動(わたしはそれが大好きですが)も
うなずけるのかなぁと。
興味はあるけど、切り離して考えているというか。
別ものでしょ?って感じで。
頭から信じ、崇拝的な神聖な気持ちで望む必要はないから。

ただ、うまくは言えませんが、自分自身の心の持ちようで世界は
どのようにでも見えるという考えが、精神世界論またはスピリチュアル
へつながるのであれば、それは特に霊的なものの存在などなくても
成立することなのかなぁと思いました。
自分自身の中でほぼ完結させることができているという点では
銀色さんは既に高度なんだと思いました。
(最後のスピリチュアル論あたり)

セドナのガイドブックにはなりません(笑) ★★☆☆☆
スピリチュアル関連に関心の強いかたならご存知であろうアリゾナ州セドナの旅行記。メンバーは銀色さんと、「つれづれ」シリーズでおなじみ角川書店のスガハラくんとツツミさん。驚くような神秘体験を期待してはいけません。以下、わたしなりのポイントを箇条書きに。
★写真とエッセイ半々。写真はボルテックス(エネルギーの渦巻く場所)で大いにパワーを浴びたように見えたけど、文章を読んでみればあっさりとしたもの。
★数か所のパワースポットへ淡々とトレッキング。神秘的な何かを感じたかと言えば、三人とも、あっけらかんと「ぜんぜん」。その気負わぬマイペースな姿勢たるや感心する程。
★ヒーラーによるリーディングも淡々と。銀色さんいわく「意外なことはひとつもなかった」「私は自分で自分のことを、日常的にリーディングしているんじゃないかなと思う」。確かに。
★むしろ、強烈なヒーラー(本来は通訳)に真剣にどんどん迫って来られると、身がまえ距離を置くまでの冷静さ。
★笑える音楽ヒーリングにたまりかね、鬱憤ばらしの辛口おしゃべりでは「ここって、世界中から心身ともに疲れきった人々が、癒されるために集まってくるんでしょ? ということは、観光客のほとんどが病んでるってことじゃない?」といった発言まで飛び出す。
★さいごに銀色さんなりのスピリチュアル観を2ページほど。
・・・リフレッシュできたと書いてあるけど、この場所、それほど好きにならなかったんじゃないかな〜というのが率直な感想(もっと書くと、なんでここに行ったのかしら?)。正直この本、「やっつけ仕事」みたいに思えなくもなかったです。とにかく三人のマイペースな揺るぎなさが印象に残ります(これは悪い意味じゃないですよ)。

写真半分。文章半分。 ★★★☆☆
銀色さんの、文章が好きなのでちょっと残念。
写真も、前ほど惹かれる気持ちがなく パラパラ…と見てしまいました。
本代が高いのはカラーが多いからかな? 立ち読みしてから買えばよかったような…。
前から、銀色さんの書く本の中のスガハラさんが可愛いキャラクターで好きでしたので 今回はスガハラさんがキーパーソンで文章は楽しく読めました。

みなさんの感想も是非聞いてみたい。辛口が多そうだ… ←私の率直で正直な感想です。