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IT業界図鑑

価格: ¥1,680
カテゴリ: 単行本
ブランド: 翔泳社
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職種ごとの“典型的な人物像”が面白い ★★★★☆
 所謂IT業界の多様な職種について、仕事内容やキャリアパスの紹介+「典型的にはこんな人」というイメージ絵とプロフィールが載っています。

 仕事内容やキャリアパスはわかりやすく、くどくないのでさらりと読めて参考になります。人物像については、“いかにも”な絵に何となく笑え、「確かにそうかも…」と納得したり、「この職種はそうじゃないんじゃ?」と思ったり、なかなか楽しめます。面白いです。人物像については100%信じるよりは面白い読み物として眺めるのが吉と思われます。
業界の実体を実生活の目線で知ることができる本 ★★★★☆
IT業界とひと言で言っても、細分化され、実にさまざまな職種があるのが分かる。

とはいえ、変化が激しい業界なので、長い職業人生においては、次々に新たな業種が出てくるのでしょう。

年収がバブル当時を思わせるというコメントがあったが、それでも年収が1,000万円を超えているのは、ICOとシステム監査人・情報セキュリティ監査人程度で、決して高給がとれる業界ではないと思いました。

業界の実体を実生活の目線で知ることができる本でした。

絵が・・・・ ★★★★☆
IT業界について様々な人物像が描かれている。

正味、業界人の絵がおもろい!!

IT業とは? ★★★★☆
○現役IT業の人がキャリアパスを考える際にお薦め。

 IT業の様々な職種が紹介されている。
 目指す職種に有利な資格や、年収、その職種の需要等が参考になる。
 また、職種毎に参考となる書籍が紹介されている点も良いと感じた。

○IT業へ就職、転職したい人には、IT業の仕事紹介としてお薦め。

 色々な仕事が紹介されていて、IT業を理解するのに役立つと思う。
 ただ、紹介されている職種が細かすぎるので、実際の採用募集枠とは合わないと思う。
 一人が複数の職種を兼務しているのが実態だと思うので、職種紹介と言うよりは仕事紹介として読むと良いかと感じた。

 業界用語というコラムは、面接時に業界研究をしている事を印象づけ出来そうなキーワードが紹介されていた。

IT業界を狙う学生にとっては必読書か? ★★★★☆
IT業界に関連する職種50種について、特徴や年収、キャリアパスなどを説明した本である。かなり細かい情報まで書かれていて面白い。イラストは、「うーん、これは誰をモデルに・・」と思ってしまったものもあるが、欠点はそれくらいである。各職種になれる率なんかも書かれているし、各職種の人間関係(パートナーとか敵とか)も書かれている。

この本は、就職本のエリアに置かれてあたが、IT業界に進もうと考えている学生にとっては必読かな。もちろん、現在IT業界に生息しているひとにとっても、有益なのはいうまでもない。