春菜好きとしては、原作等で華奢・スレンダー・シャープなと表現されるのに、OVAでは太ってしまったのが残念でなりません。でも、外のライン的には変わらないので、たるんでしまったというのが正確でしょうか。
学生時代の好きだった子に同窓会であったら、崩れた中年の体になっていて幻滅したような気分です。
胸も取って付けたような胸で「小ぶりでも形の良い」の形容詞が生かされてません。設定の人の好みなのでしょうか。
なので、露出が多くなっても、全然萌えませんでした。
流石にTV版の後期EDの絵で全部というのは、無理ですが、TV版の設定の方が良かったです。

御尻の大きいのは、原作もですが、腰骨からの腹筋のラインがあるだけでも、引き締まって見えるみたいなのに。
既に次期OVAの設定画が出てしまっていて、パンツ見せてる絵もありますが、腹筋が無いので、オバサン・パンツぽくみえます。
イメージ画も出てるので、いまさら変わらないですかね。2本の腹筋の線をV字に描くだけなんですけど。

本編のコミックは申し分ないです!

アニメの方も、各キャラを可愛いく綺麗に描かれており、水着姿を多く取り入れ、すごくドキドキする内容で個人的には好きです!

ですが、作品の最後が投げやりなのは確かです。

実に残念(T_T)

話を綺麗にまとめてあれば☆5は確実でした。

ですが、個人的に原作とはちょっと違和感があるな〜って思ったのが里紗が唯からの電話に出るとき「あ、唯? ○△☆□〜?」って言ってますが、あれ?古手川さんって呼んでなかったっけ?(^_^;) いつの間にか親しくなってる(笑)

後、これも里紗?未央かな? 「ララちぃ〜 これで死んだらアンタのせいだからね!」みたいなセリフを言ってて結構キツクないですか?

リトじゃなくてルンはあのまま参加しても良かったんじゃないですか? わざわざマロンになってまで(笑)

御門先生の日焼け跡のオシリをジャグジーのガラスにべった〜りつけて左右にブリブリしながら「(日焼け具合)こ〜んな感じ」は最高でした(爆)

最後にEDはリコが可愛いです(^_^) 本編のリコはあんなに堂々と女の子は出来ません(笑)

ＴｏＬＯＶＥるーとらぶるのＯＶＡ付きコミック第三弾。
マロンとリトがララの発明品で合体してしまう。その一方でララ達はショッピングセンターの福引きで当たった旅行でリゾート地へ行くが…。
これを見ていると昨年（2008年）のＴＶアニメシリーズを思い出す。この作品らしいラブコメさが良い。とにかく女の子達が元気なのだ!!
次の16巻にもＯＶＡが限定で付属するが、入手出来なかった人の為にもＯＶＡをセットにして発売して欲しいものだ。

コミックの仕様と、エンディングアニメは素晴らしい。 だが、アニメ本編は微妙過ぎる。 テレビシリーズの監督にシナリオを書かせたら駄目ですよ。 アニメ作品としても、中途半端。 逆に、ミュージッククリップとしても、中途半端。 OVA第四話以降は、スタッフを替えて欲しい。 長谷見先生の素晴らしい脚本が、台無しになりそうな予感。 あわよくば、声優も替えて欲しい。
リト、ザスティン、校長はハマり役ですが。