2010年の新人の中では一番のお気に入り
★★★★☆
これぞUK、てな感じの切ないメロディに性急なビート、キラキラのシンセとギター、哀愁を帯びたボーカル。
それぞれの要素はそろってるのになんだかパッとしない、そんなバンドが多い中でもひと際良いメロディを鳴らすのが彼ら、Two Door Cinema Club。
やっぱり曲が良いと飽きずになんども聴けてしまいます。バンド名もなかなかいいセンス。
ただセカンドはどういう方向でいくのかは少し不安なとこもあります。暖かく見守ってあげたいバンドです。
中毒性あり
★★★★☆
北アイルランド出身の若手バンド、トゥー・ドア・シネマ・クラブのデビュー・アルバム。
ドラム不在の3ピース・バンド。
強烈なインパクトを放っているわけでは無いのですが、ギター、ヴォーカル、ベース、ドラム(ドラムは生の音をサンプリングしているらしいです)、シンセが中毒性のある音をあちこちで鳴らしていて不思議と何度も聴いてみたくなります。
キャッチーでメロディも良く、ダンサブルでノリが良い。中毒性のあるアルバムだと思います。
爽やか〜♪
★★★★★
Kitsune Maisonを購入してから彼らをずっと好きでかなり注目していたのですが、
今回のアルバムが期待通り見事な出来でした!!
1曲1曲分かりやすいダンサンブルなメロディーが爽やかすぎてやばいです。
これで平均年齢20歳ですか!?恐ろしい才能ですね・・・
Owl CityとかPhoenix好きな人にはかなりオススメです。