Hanjuku Joshi: An English Review
★★☆☆☆
First plot-like device: The story involves two sweet high school girls who are best friends and their emotional involvement that leads to sexual partnership (note: this is not necessarily an indicator of an actual lesbian relationship... but it is yuri).
Second plot-like device: A third character eventually and inappropriately inserts herself into the story who seems to be bisexual (but it's never confirmed) and who enjoys taking advantage of older women.
Readalike: 極上ドロップス 1 (IDコミックス 百合姫コミックス)
明るく幸せな雰囲気のおすすめガールズラブ♪
★★★★★
女子高のボーイッシュ×フェミニンと女性教師×生徒の話です。
基本的に明るく幸福感あふれる雰囲気です。だけれど重くないタッチで描かれる、登場人物の迷いや悩みがとてもリアルに感じられ、女性が女性に恋する自分に気付いた時に浮かぶんじゃなかな?と思ういろんな「いいわけ」を登場人物たちがヒョヒョイと乗り越えてくれます。
そのうえで、「好きな人と、こんなふうに手さぐりで大人への扉を開けたらいいな」という感じの幸せで初々しい(笑)だけどはっきりとした性描写があります。
他の方が指摘していらっしゃいましたが、それぞれのカップルの恋愛感情の芽生えや性行為をする速さやシチュエーションなどは、確かにリアルではないかもしれませんが、「マンガ」のある程度の非現実さを読み慣れている方なら大丈夫じゃないかな〜?と思います^^
私は大好きな作品です!
幸せ感いっぱいのふんわり百合マンガ。
★★★☆☆
はきはきしたボーイッシュな女の子と、ふんわりした可愛い女の子のラブラブな学園百合マンガ。
サイドストーリーとして親友への想いを断ち切れない女教師と、彼女を慕う女生徒の恋愛も描かれています。
女性キャラを描くやわらかなタッチや、丁寧な心理描写、明るく幸せな世界観などは、
前作「楽園の条件」と同じです。今作もHあり。
オススメできる上質な百合マンガなのですが、
なぜかこの作者の描くキャラは、女学生より成熟した社会人女性の方が魅力的に感じます。
男性には超オススメ!女性には・・・
★★☆☆☆
多分、男性が百合に求めるのってこういうところなのかなーって思いました。
そういう意味ではとても楽しかった作品。
肉体的な絡みがあったり、心理描写もとてもわかりやすく描かれてたり。
よく「ヤング***」という、ちょい成年向けの雑誌で恋愛漫画がありますが、
あういう方向で、登場人物を全部女性に置き換えた・・・みたいな感じでしょうか。
ただ、もう読んでます時は「えー??何で?何で??何?どうして??」
の連続でした。その心理に行き着きます過程が殆どありませんので、
突然降って沸いたような心理描写に結構付いていけなくなります。
普通でしたらお友達として好きになるはずの所で、すでに恋愛に発展しちゃったり、
この子はもしかして男性ホルモン過多か何かで体のバランス崩れてるんでそうなっちゃったのかな・・??
とか思ってないと納得しきれない場面が沢山あります。
ギャクなら別にそういうのメチャクチャでも、いえ、逆にそっちの方が楽しいですし、それでいいのですが、
ヘタにシリアスになったりしましてそれですので、ちょっと戸惑います。
買うべし!お薦め
★★★★★
この作者さんの成長ぶりは凄いですね
巧みな描写、素晴らしきシナリオ展開
メインは同級生でサブに先生と生徒の関係があります
1となってますが終わり方からして続くのかが謎
2からは別のお話が展開していきそうな予感ありです
急がず、焦らず1本の長編シリーズを書かせたらさらに上を狙えることでしょう
百合道白帯
★★★★★
女の子らしい容姿がコンプレックスで「自分が女である」ことを意識したくない八重は、女しかいない女子校へと入学した。そして女だらけの中で育ち「自分が女である」ことを意識していないちとせの奔放さに驚かせながらも次第に惹かれていく。マリ先輩から「女同士で恋愛ごっこしてる」などと言われてしまったけど、「恋愛ごっこ」なんかじゃない。だけど……。
八重とちとせの話もいいんですが、個人的には生徒×先生の話の方が気に入ってます。中学まではフェンシング部だったのに、高校から英語部に入ったマリ。英語部顧問の江戸川先生を好きになったから。そしてその想いを確かめたくて、色んな男と関係を持った。だけどやっぱり欲しいのは違う体。八重たちが図書室で見てしまったときは、ドライな雰囲気だったのに、その内に秘められたものは、切ない感情。ってのが最高ですね。好きな女性をあきらめるために男を作る。だけど余計に思い知らされる、想いの深さ。その後のラブラブ加減も最高です。ちょっとエッチな百合ですが、絵も話もオススメです!
百合道白帯
★★★★★
女の子らしい容姿がコンプレックスで「自分が女である」ことを意識したくない八重は、女しかいない女子校へと入学した。そして女だらけの中で育ち「自分が女である」ことを意識していないちとせの奔放さに驚かせながらも次第に惹かれていく。マリ先輩から「女同士で恋愛ごっこしてる」などと言われてしまったけど、「恋愛ごっこ」なんかじゃない。だけど……。
八重とちとせの話もいいんですが、個人的には生徒×先生の話の方が気に入ってます。中学まではフェンシング部だったのに、高校から英語部に入ったマリ。英語部顧問の江戸川先生を好きになったから。そしてその想いを確かめたくて、色んな男と関係を持った。だけどやっぱり欲しいのは違う体。八重たちが図書室で見てしまったときは、ドライな雰囲気だったのに、その内に秘められたものは、切ない感情。ってのが最高ですね。好きな女性をあきらめるために男を作る。だけど余計に思い知らされる、想いの深さ。その後のラブラブ加減も最高です。ちょっとエッチな百合ですが、絵も話もオススメです!
百合好きなら買い
★★★★★
百合な学園物マンガです。
女の子同士の恋愛をかわいく、シリアスすぎず、ちょっとエッチに描かれています。
百合姫系のマンガが好きな人、ちょっとエッチなのもおkな人には超お勧め!