オフセットジョイント マルイM4PATRIOT HC用
価格: ¥5,090
東京マルイ M4パトリオットHC用 オフセットジョイント
一番の特徴はストックが無い事なんですが、そこを敢えて付けたくなるのが人情というもの。
そんな訳でストックジョイントを作ってしまいました。
東京マルイのスタンダードM4シリーズ用ストックパイプが取り付けられます。
もちろんただのストックジョイントではありませんよ。 通常のM4シリーズに比べて21.5mm低い位置にストックを取り付けられるんです!
ベテランゲーマーさんならお分かりと思いますが、M4シリーズの場合、ストックの取り付け位置を下げられるのは凄く便利なんです!
銃身軸線と照準線との距離をパララックスと呼びますが、パララックスが大きいほど距離の違いによる着弾のズレが大きくなります。なので、ダットサイトやスコープはなるべく低くマウントするのが良いのです。
銃身軸線と照準線との距離をパララックスと呼びますが、パララックスが大きいほど距離の違いによる着弾のズレが大きくなります。なので、ダットサイトやスコープはなるべく低くマウントするのが良いのです。
しかし、M4シリーズの場合は低くマウントしすぎるとストックが邪魔で狙えなくなってしまいます。ならば、ストックの取り付け位置を下にずらせば良いのですが、次世代M4ではリコイルを発生させる為のウエイトが入っているから無理ですし、従来のスタンダードM4シリーズもストック取り付け基部の突起を切る必要がありました。 ところがM4パトリオットHCなら初めからストック取り付け基部の突起がカットされていますからストックの位置を下にずらすには好都合なんですよね。
たかが21.5mmと言うなかれ! レシーバーのトッップレイルにダットサイトを直付けしても、フルフェイスゴーグル着用状態で無理なく狙えるようになるんです! コレって凄くないですか?
実はコレ、サバゲだけでなくシューティング用としても良いんですよね。シューティングでは5m程度の超近距離で撃つ事が多いですからパララックスの問題は重要です。 また、タイムを競うので銃は軽くて振り回しやすい方が良いのです。 更に、シューティングではセミオートで撃ちますので、セミオートでのレスポンスが良いハイサイクルが向いています。
おまけにマガジンキャッチもワイドな物が付いていますから素早いリロードもできますし、、、M4パトリオットHCってもしかしてシューティング用?って思っちゃうくらいカスタムベースに最適なんです(^^)v