イタリアからブラジルへ移民で来たバジオ家は代々おいしさ・品質にこだわったコーヒーづくりをしてきました。そのこだわりが認められ、アメリカやヨーロッパに年間何百万袋ものコーヒー生豆を輸出してきました。一家は新たな方向性として自分たちのブランドを作ることにしました。その道は平坦ではなく、最新の焙煎機をヨーロッパから導入し、焙煎方法を試行錯誤しながらおいしいコーヒーづくりに励んできました。 苦労の末、鮮度の高いグルメコーヒーが出来るようになりました。一般的なグルメコーヒーの生産は「コーヒー豆の収穫は亜熱帯国、焙煎は日本やアメリカ」と分断されております。バジオコーヒーの特長は「コーヒー豆の収穫から焙煎、真空パック詰め」までを全てブラジル南東部にて一貫生産しております。 本国ブラジルで正統派グルメコーヒーとして認められ、幾度となくプレミアムコーヒーとして受賞しています。 ブラジル生まれの情熱的なバジオコーヒーをあなた様にご紹介し、お楽しみ頂ける事を心より楽しみにしています。