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身近な人が元気なうちに話しておきたい お金のこと 介護のこと

価格: ¥0
カテゴリ: Kindle版
ブランド: 東洋経済新報社
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親、子、配偶者、兄弟、親族、内縁関係、友人……
身近な人が亡くなった後のトラブルを避けるために、いま何をしておくべきか?
終活に必要な心構え・手続き・お金のすべてがこの一冊でわかる!

突然やってくる身内の死――
本人が“元気なうちに”知識を備えておくことで、いざというときあわてず、トラブル防止にもつながります。
「ああしておけばよかった……」と思ったときにはもう遅いのです。

「親が寝たきりになったら仕事を辞めないといけないの?」
「介護に必要な手続きやかかる費用がわからない」
「身内が亡くなったとき、どんな手順で葬儀を出したらいい?」
「相続の申告モレをして損をするのではないか?」……

多くの人が持つそんな漠然とした不安。
それらを解消するため、お金のエキスパートであり人気ファイナンシャルプランナーの著者が、自らの体験をもとに「いまやっておくべきこと」「事後にしなければならないこと」をわかりやすく時系列で解説します。

「だれが、どこへ、いつまでに、なにを」提出するのかが一目でわかる「手続きチェックリスト」付き。

●本書の5大特色
<元気なうちに>
①事前に読んでおくことで、いざというとき慌てず、親族とのトラブル防止に
②実例をもとに具体的な状況をイメージしながら、対処法やノウハウを学べる
<亡くなってから>
③実際に使用する書類を見ながら手順を確認できるので、頭に入りやすい
④煩雑な各種手続きや時間に追われる葬儀の流れが一目で分かる
⑤「手続きチェックリスト」を活用して、申告モレなし!

【主な内容】
はじめに
第1章 親が弱ってきたら家族の生活を守るためにすること
第2章 お金のこと、いますぐ確認しておくべきこと
第3章 お金以外に聞いておきたいこと――エンディングノートをつくる
<付録1>エンディングノート「身近な人が元気なうちに聞いておきたいこと」リスト
第4章 相続でもめない、苦しまないために知っておきたいこと、できること
第5章 亡くなった直後にしなければならないこと
    ~臨終から葬儀、四十九日法要まで~
第6章 少し落ち着いたら確実にしておかなくてはいけないこと
    ~社会保険や公共料金などの諸手続き~
第7章 相続の仕方、相続税申告の段取り
    ~早く、正確に動いて10カ月以内に申告~
<付録2>「身近な人が亡くなった後の手続き」チェックリスト
あとがきにかえて ――むすこにたくす――