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「結果を出す人」はノートに何を書いているのか (Nanaブックス)

価格: ¥1,470
カテゴリ: 単行本(ソフトカバー)
ブランド: ナナ・コーポレート・コミュニケーション
Amazon.co.jpで確認
エリートビジネスマンは、どんな文房具を使っているのか ★★★☆☆
「情報は一冊のノートにまとめなさい」に似ています。
メモノート、そしてメモノートを母艦ノートへ。そして
マネジメントするスケジュールノート。

この3冊をうまく使うという方法は使えます。
アナログとデジタルガジェットを有効に利用し、
知的ビジネスパースンになるための、ハックスがいっぱい。

実際のノートの写真や、付録にはステーショナリの
写真と説明がぎっしり。

やっぱり、道具にこだわることは、「できる」ビジネスパーソン
の最低限の才能なのかもしれない。
気に入ってしまった! ★★★★★
気になっていただけに読み始めると止まらず,実行できるところからやってみています。結果はまだ先になりそうですが,継続していきたい内容が詰まっていました。
序盤はアイディアがたくさんあったが、後半は冗長で水増し感が ★★★★☆
ノート一元化を唱えるのが主流になっている中、個人的にはポストイット、システム手帳、デジタルツールを使い分けているのですが、本書ではメモノート、母艦ノート、スケジュールノートの3冊のノートを使い分けて一体的に管理する手法を紹介しているので、参考として読みました。
基本的にはやはりノート一元化の考えがベースにあるのですが、機動的かつ効率的に活用する為のノウハウがあって、参考になるアイディアはたくさんあったのですが、実質的に序盤でそのノウハウを紹介し尽くしてしまっていて、中盤から説明が冗長化している感があり、終盤では単なる文房具マニアになっているのがちょっと残念でした。
別にフツーの本だと思います ★★☆☆☆
オフィスレディとして半年目に入った私ですが別にフツーの本だと思います。

上司に薦められましたがwebデザインや更新業務を担当している私にとってはあまり役に立たない本でした。

よっぽど時間に余裕のある会社で働いていない限りすべて実践するのはまず不可能だと思いました。

「この本を読んでいる方は時給1000円以上の人ばかりだと思いますが…」
の辺りで個人的にカチンっときました。
地方の低所得者は相手にしていない本らしいですね。
都会で大手の会社で働いている人の自慢話にしか聞こえません。

結局、「結果を出す人」はノートに何を書いているのかの結論はわからずじまいな感じの本です。

終わりの文房具のページだけ参考にしました。
一読の価値はあるが、全て実行してはいけない ★★★★☆
私の学生時代にノートを非常に綺麗に書いていた同級生がいたが、
彼が社会人になったら、こんな事をしているのだろうか?と思った、そんな本。

かなりわかりやすく、ハウツーが書かれているが、こんな暇な事をしていられる人がどれだけいるのだろうか?と疑問を持つ。私は、他のレビューでも書いている通り、窓際社員でかなりの暇人であるが、さすがに、こんなことをするほど暇じゃないなと思った。
こんなことをしていたら、却って結果は出せないだろうと思う。
また、社内で「結果を出す人」を見る限り、こんな事をしている人はいない。

そういう意味で、題名はちょっと偽りありで、「結果を出す人」の補助業務の人のノートがこんな感じじゃないかと思う。
恐らく、偉い人の秘書だとか、営業補助だとかの会議が非常に多く、その議事録の整理等が主要業務である人には有用でしょう。

繰り返すが、社内でこんな暇な事を本気ではしてはいけませんよ。
「結果を出す人」ではなく「結果を出す人の補助をする人」になり下がりますからね(大笑)

でも、全体に読み物としては楽しく、部分的には取り入れられる所はあるので、読んで損はないと思います。