魔法動物学者のニュート・スキャマンダーは、乗り継ぎのために、ほんの少しのつもりでニューヨークに立ち寄った。ところが、魔法のトランクが置きちがえられ、ニュートの幻の動物が街に逃げだすと、あちこちで騒ぎが起こりはじめる….
ニュート・スキャマンダーが執筆したホグワーツの教科書から、『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』 <映画オリジナル脚本版>が誕生。世界的な大人気ベストセラー「ハリー・ポッター」シリーズの著者、J.K.ローリングは、本作で脚本家デビューを果たした。すばらしい想像力、魅力的な登場人物、そして魔法生物が結集して生まれた、最高の語り手による壮大な冒険物語。ファンはもちろん、魔法界が初めての方にも。映画や本を愛する方の本棚に必須の一冊。
映画「ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅」は、2016年11月に公開。