あの感動大作が世紀を超えて復活する 3Dで新たに甦る数々の名場面。「進化した迫力のグラフィック」 今回のフルリメイクの一番のポイントはイベント描写の強化。グラフィックスは3D描写ですべて新しく描き直され、臨場感満点。おなじみの名シーン、ドラマの感動、バトルの迫力を余すところ無く表現する。
アクティブタイムバトル オリジナル版FFIVで初めて登場し、現在のシリーズまで引き継がれる「Active Time Battle」。最大の特徴はバトルの間、常に時間が流れていること。詳細情報が下画面で確認できるようになり、見やすく、わかりやすくなり、これにより戦闘画面は一層迫力を増した。特にお馴染の召喚獣の登場シーンは迫力満点。さらにDS版ではボス戦のリバランスを全面的に敢行している。
新システム「デカントアビリティシステム」 FFIVのパーティキャラはその個性を反映したアビリティを持っており、今作では、離別していったキャラクターのアビリティを託された希望として貰い受けることができる。これにより、これまで何度もFFIVを遊んだ人でも、さらに奥深い戦闘を楽しめる。
小さな体に宿す無限のアビリティ、新幻獣「ポーチカ」 あらゆる幻獣の素体というポーチカ。この新しいキャラクターは、パーティが取得している全てのアビリティの中からバトルコマンドを選ぶことができる。また、無線通信対戦を使って、友達と対戦することも可能。
IVのストーリーがさらにドラマチックに。「豪華声優陣によるボイス」 FINAL FANTASYシリーズの高いドラマ性は、FFIVから始まった。本作ではそのストーリーをさらに劇的にするために、ムービー部分は豪華声優陣によるボイスオーバーを採用。
難度が高く面白いけど、リメイクとしてはオリジナル版破壊リメイク
★★★☆☆
アクティブタイムバトル使用、バトルスピード最速でデカントアビリティ縛りプレイで1周クリアしただけの感想ですが、非常に高い難度でやり応えがあり面白かったです。
レベル90超えたくらいでやっとラストフロアの敵ともなんとか普通に戦えるくらいの難度の高さにハマリました。
これがゲームとして楽しめた良い点です。
スーファミのFF4と同じイメージでプレイすると確実に痛い目を見ると思います。
どこらへんが難しいのかと言うと、ザコ攻撃力の高さや、これでもかというくらいのカウンター攻撃や得意技どんどん畳み掛けてくるようなザコ、ボスの強さにつきます。
序盤はバロン周辺に現れるダイブイーグルの石化攻撃が容赦なく、砂漠地帯のサンドウォームや、ミシディア周辺に現れるズーの即死必至の通常の攻撃力に泣かされます。
中盤はフレイムドックが炎攻撃が鬼畜、バブイルの塔の卵から現れるドラゴン、バブイルの巨人内に出てくる機械系の敵、ラストダンジョンの暗黒魔導士の3人組による極悪な3属性魔法連発攻撃、その他、魔人兵、ブルードラゴン、レッドドラゴンの攻撃が初見の頃ではかなり脅威でした。
ボスではルゲイエ最終形態やバルバリシア、制御システム戦あたりが酷かったですが、長期苦しめられることとなるザコ敵の方がインパクトがありました。
悪い点はプレイ中において快適さがイマイチな点で、一部の全体魔法攻撃等を食った際、1人1人ダメージの演出が出てテンポが悪い(まるでファミコンのFF1や2の頃みたい・・・)のと、バトル時のカーソル移動等の操作が妙にひっかかるような動きでカクカクしていて、速攻入力が重要なアクティブのバトルだとイライラすること、画面の切り替わりの反応がなんとなく遅い・・・魔法や技、カットできるとはいえ召喚魔法を使った時に入る演出もコマンド入力やカーソルを合わせている最中などはかなり邪魔に感じることがありました。
前作のFF3DSはやたらと低難度化したリメイクで、次のFF4でなぜこういうリメイクになったのかお互いに理解に苦しむところもありますが、
とりあえず新たな気持ちでプレイした者勝ちな内容ですね。
スクエニもこのくらいユーザーに挑戦状を叩きつけるくらいの懐かしいオーソドックス系のオリジナルのRPGが欲しいところですね。
もしこれがFF4じゃなかったら全体評価も☆4はあげられました。
なんでも「FF」にしなくてもいいと思いますよ。
これは酷い
★★☆☆☆
ここのレビュー見て敬遠してたのですが、量販店でかなり安かったので購入。結果は予想通り、酷いもんでした。
いろいろ気になる所もあるけど、特に酷いのが戦闘。皆さんおっしゃる敵の理不尽な攻撃力、というのもありますが、個人的に気になる、というよりイライラしたのがモッサリした操作感。ゲージが溜まってコマンドメニューが出た!と思ってもすぐに小気味良くカーソルが動いてくれません。終始重たい感じです。おまけにAボタン押しっぱなしにしててもメニューの一番上のコマンド(戦う、とか)を自動的に入力してくれないので最速でコマンド入力出来ません。じゃあオートバトル使えば良いじゃん、ってそういう問題じゃないし。固有アビリティでいちいちアップになるのもテンポ悪い。煩わしい。
コレに高評価付けて「ゆとり世代が」とか言ってる奴がいるが、難易度の意味が違うんだよ!ロマサガ?メガテン?すべて制覇してきてる。
DSエム○レムも酷いリメイクだと思ったけどコレに比べりゃ遥かにマシ。システム回りがストレス無く遊べるから。
コレはゲームとしてあまりにやっつけ仕事過ぎる。今後は本当にFFが好きな制作者に作って欲しい。迷ってる人は安くても買わない方がいいです。他にいくらでも面白いのありますから。
一応、思い出補正で★2つ。
私には無理だった。
★☆☆☆☆
地底編の前、あまりにも石化や炎、吹雪の攻撃で理不尽なほど全滅するので(おかげで金のはり、ポーション系が減る)セシルのHP2000以上あるのにLVを上げてましたが攻略サイトや知恵袋、レビューを見て自分には色々な意味で無理ゲーと悟りました。
まぁSFCでクリアしてストーリーは知っているので問題はありませんが。
FF4、5、7とこの辺は物語が好きなのでリメイクを買ってしまいました。
案の定ムービーが高評価。3頭身?とはいえ画質は綺麗でした。
当作に限った事ではありませんが無意味に難しくしたり複雑にしたり簡略化したりはやる気を削ぐので勿体無いと思います。
良かったですよ〜
★★★★☆
女性ですが楽しく遊べました♪(もう4回以上遊んでます☆)
スーパーファミコン版とワンダースワン(?)版で遊んでいて、
昔懐かしくてこの回だけ大好きでした!
裏技とか隠れたオプションとか記憶してるものなんですね〜、説明書も一回も見なくて済んだのにはビックリ。
画質もよく見やすいですし、音楽とかわずかにアレンジが入ってるけれど音質もよくやはり懐かしめましたよ〜。
キャラクターも三頭身くらいが可愛くて今までで1番好きです。
ミニゲームができるのも嬉しいですね。
ただ、昔を知らない状態で購入はしなかったかも??
初めてだと何だかややこしそう…。
あと、個人的に名前が変えられなくなってたのは残念でした…。
それからパッケージの絵…昔から恐いなぁって思ってたり(笑)
でも私には別シリーズのPS2のとかよりも
ベースを知っている分楽しく操作しやすかったです。
逆に今のゲームについていけてない感じが…(泣)
大変だったけど
★★★☆☆
なんで今更なのか?
wiiをもっと使いたいなぁと思いながら、wiiウェア等を眺めていたら「ファイナルファンタジー IV ジ・アフターイヤーズ -月の帰還-」ってのがあるじゃないですか?
ごく普通のRPGを気楽にプレイしたいという思いもあって、「ファイナルファンタジー IV ジ・アフターイヤーズ -月の帰還-」の本編をプレイしてみたんですよ。
そしたら、そもそもFF4の登場人物やストーリー等を9割方忘れている自分がいたんですよ。
そりゃスーパーファミコンでクリアしたのなんて10年以上も前の話だし当然と言えば当然なのだけれども...。
そんなこんなで「ファイナルファンタジー IV ジ・アフターイヤーズ -月の帰還-」のサイドストーリーをプレイする前にもう一回「FF4やりたいなぁ」なんて気持ちになりまして、今回に至るという状況です。
で、本題の「FF4」ですが、ラストダンジョンの戦闘の面倒臭さを除けばそれなりに楽しめましたよ。
ネットの評判が酷評気味だったので警戒感はあったのですが、僕は細かい事は気にしないタイプなので...。