雑誌で読んでいても泣ける!
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月刊誌で読んでいて内容を知っていたとしても買う価値はもちろんあります!
志水さんの作品は全部買っていますが、今回は泣けて泣けて・・・!
(どの作品もそれはあるんですけど)
阿沙里が幸せになれて良かったー、と改めて感動です。
次は本家本元の展開が雑誌で描かれていくので、
ますます期待せずにはいられません!!
文句なし!!
★★★★★
この巻に収録されているカップルが私の一番の
お気に入りなせいもあるかもしれませんが、
どのページも読み応えたっぷりです。
彰伊の長い片思いに驚きつつ、だからこそ
クライマックスで感動!でした。
最終章、和記編に向けて、過去の人々がお目見え。
何度も見た絶望で全てをあきらめてしまった和記に
光は射すのか?
10巻にも期待大です。
思春期に読んだらおそらく泣いただろうな、
と思う切なくて、幸せな巻でした。
素晴しいデス
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是は本当に素晴しいです!
絵の美しさももちろんですが、ストーリーが素晴しいです。
BLでなければ、皆にお薦めしたいところです。
が、BLだからこその素晴しさ、切なさなんですよね。
皆さんも書かれているように、ラブラブだと思っていた
この2人の関係にビックリと同時に彰伊の誠実さにやられました〜
久しぶりに漫画で号泣しちゃいました。
泣けるBL
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志水さんの本は大好きですが是9はマジ泣けました・・・・
歴史に残るすばらしいBLだと思う。
ただ、ただ、感動の涙です。
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阿沙利が白紙に――
衝撃の出来事からストーリーは過去へと移ります。
自分の決められた運命を嘆き、苦しみ、呼んでも来てくれようとはしない紙様に絶望していた時に初めて姿を現した紙様・阿沙利。
心を許し始めた矢先に知る、力一の死の訳と阿沙利の本音、そして重く圧し掛かる期待・・・
打ちのめされる彰伊が切ない展開ですね。
それでも、自分の紙様として阿沙利に認めてもらおうとする決意にぐっときます。
そんな彰伊を受け入れる阿沙利の想い、そして間もなく終わりが近づきつつあるという現実・・・
二人にそんな過去があったことに胸が痛くなる思いです。
甦ったとしても、元の阿沙利には戻ることはないと・・・そう言われても、誰よりも、己よりも大事な阿沙利を取り戻したい・・・
そのことだけを胸に挑む彰伊の姿に・・・そして力一に別れを告げ、彰伊を選んだ阿沙利の姿に感動が込み上げてきました。
その後の記憶がよみがえる場面、再び結ぶ来世への誓いにまた号泣です。
今まで幾度となく見てきた絶望を抱えた和記が二人を目の当たりにしてようやく開くことになった箱・・・
謎の人物だった和記の過去が次巻で読めるということで、こちらも楽しみです!!
本当に、最高の一冊でした。。。