ムーミンパパのグリミスは"Mommin on the RIVIERA"の原画コミックスの中のよりすぐりのシーンからデザインされたものです。
南国の貴族の暮らしに憧れるムーミンパパが、南の海へ旅立つストーリーで、セレブなパーティでのパパのヒトコマです。
シルクハットは、ムーミンパパのチャームポイント!
ムーミンコミックは大人の心をぐっと掴むストーリーが多いので、お子様だけでなく、大人の方にこそおすすめしたい。
そんなコミックから抜け出してきたムーミンパパグリミス。お子様から大人の方まで、どなたでもお持ちいただけます。
フィンランドのヘルシンキ生まれの画家、挿絵画家、風刺漫画家、小説家、童話作家として活躍。
彫刻家の父、画家の母の長女として生まれ、自然と絵に触れる機会に恵まれ絵を覚えました。
1945年に執筆された『ちいさなトロールと大きな洪水』を皮切りに「ムーミン」シリーズを発表し、その後、26年間に渡り9作のシリーズが書かれました。
その間の7年間、イギリスの新聞に連載していた漫画は、途中からトーベの弟ラルスに引き継がれながらも書き続けられ、コミックは26カ国語に翻訳され、現在も世界中で愛されています。
トーベはムーミンシリーズだけでなく、絵本、大人向けの小説、絵などたくさんの作品を長年に渡って生み出し、国際アンデルセン賞をはじめとして、多くの賞を受賞しています。